歯根膜炎と副鼻腔炎について

person30代/女性 -

一ヶ月前に神経のない臼歯の歯茎が激痛になり、歯科では歯根膜炎と診断され、耳鼻科では副鼻腔炎と診断され、治療を続けています。
しかし、どこから炎症が発生したのかが不明です。
副鼻腔炎は歯性上顎胴炎で歯根の膿が上顎洞に感染したと考えるのが普通ですが、どうも納得のいかない症状なのです。耳鼻科のレントゲンでは歯茎の少し上のところに炎症があるとのことでしたが、鼻の詰まりも痛みもありません。歯科でのレントゲンでは激痛になるほどの所見はなく、また膿も少量でした。そして、歯の治療がほぼ完了した後も痛みは消えず、その後の抗生剤の飲用によって痛みが和らぎました。その際に喉の奥に痰のようなものが移動する感じがありました。ここまでの症状をみると、鼻が悪いように思えます。鼻が悪くて歯茎が激痛になることってあるのでしょうか?

今は歯の治療はほぼ済んで、耳鼻科の治療(クラリス、バザロイン、ムコダイン飲用)を続けていいます。
炎症の源が不明ですので、今の治療で本当に完治するのか心配です。

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