腰椎椎間板ヘルニア(坐骨神経痛)の手術について
person30代/男性 -
シンガポールに駐在しているものです。
腰椎椎間板ヘルニアとこれによる坐骨神経痛について、手術の要否と、要の場合の日本/シンガポールいずれで受けるのが望ましいか、という点ご見解をいただければ幸いです。
【経過】
25年10月:腰の痛みをおぼえシンガポールの日本人クリニックの整形外科を受診、一般医を受診。MRIを撮ったところ腰椎4,5番にヘルニアが見つかりました。【添付 MRI画像】
25年10月-26年1月初 :理学療法士によるリハビリを6回受診、結果が芳しくない【添付:理学療法士から医師への経過報告書】
26年1月-3月末:投薬【添付:1月-3月にかけて服用の薬】/医療リハビリ(当地リハビリクリニックにて施術、牽引・温熱・電波振動療法)を5回受診、結果が芳しくないため投薬は注視。
26年3月末:上記を以て改善が見込まれず、初診から半年が経過していることを以て、更なる悪化リスク(麻痺や筋肉萎縮)に鑑み、同院より手術の打診有。専門医との会話も実施。
【打診された手術の詳細】
医師の説明によれば手術は入院即日実施、経過観察2-3日程度を経ての退院。
単純に物理切除するという内容。感染症や神経損傷等のリスクは1-3%。リスクは“moderate”と表現。この先生は週に1回程度この手術を実施しており手術自体は極めてCommonとのこと。
【現在の状態】
初診の頃は特定の姿勢をとる(靴下を履く動作をするなど)際に、右腰から右臀部・もも裏に痛みがあるという程度でしたが、最近では、仰向けに寝る、普通に椅子に座る等、日常的に(定常的に)右臀部-太もも裏-ふくらはぎにかけて痛みがあり、痛みも強くなっています。さらに、ときより痺れも発生するようになりました。ただ、「動けない、眠れない」といったレベルの痛みではなく、日常生活自体に著しい支障はないです。筋力低下は3月末問診時点でクリティカルなものは認められず、排尿・排便障害は無いです。
脊髄に関する手術はなるべく避けたいですが、明確な改善なく半年が経過しているのは事実です。(ちなみに、理学療法士及び個人的に受けた整体院では、いずれも手術をするようかものではない、というスタンスです。これは身入りを踏まえた立場の違いもあるのかもしれませんが。)
シンガポールでかかっている病院(とくに初診からかかっている一般医)からは言葉を選ばず言えば商業主義匂いも感じ、ひたすらに手術を勧めてくるところにはやや違和感もあります。言語や医療慣習等の違いはリスクになりかねず、日本に一時帰国しての専門医受診・手術も検討しているところです。こちらの医師は、日本の病院への紹介状発行と診療経緯の共有は可能と仰っています。
他方、生活の拠点があくまでシンガポールである今、7時間のフライト負荷や術後のアフターケアを鑑みれば、シンガポールで受けることにも一定の妥当性があるかと思います。
【お伺い事項】
●まず、手術を実施するという選択自体にはどの程度の妥当性や緊急性がございますでしょうか。病状進行リスクと手術自体のリスクをバランスしてです。
●手術が望ましいとなった場合、日本/シンガポールどちらでが総合的に望ましいか。
●手術にもし何等か種類があるのでしたらご教示いただければ幸いです。選定のポイントとして、リスクと、日本で受けることによる日本滞在に要する期間が挙げられるかと存じます。
駐在生活にも支障不自由が生じ、不安な日々を過ごしております、何卒ご助言賜れますと幸いです。
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