前立腺がんホルモン療法とスタチンの併用について
person60代/男性 -
26年1月未の生検で前立腺がん(検体3/12が陽性GS4+5)の告知を受け、3月9日にステージ2が確定、16日よりMAB療法(リュープリン)を行っている者です。PSAは1月の検査で2.8(フィナステリド効果で実効値5前後)です。今後、重粒子線治療に進む予定のものです。
ホルモン療法開始から3週ほど経過しましたが、多少の筋力低下は感じるものの、
他に気になる副作用はなく、健康に過ごせてます。
ホルモン療法の副作用として、「心血管リスク」を、当初より心配しています。
というのは、狭心症によるステント残置術を2018年以降計3回行っており、心血管が自身最大の弱点となっているからです。
ところが過去15年間でLDLコレステロール値が140mg/dlを越えたことは、健康診断上1度しかなく、治療を要するほどの高脂血症ではないと言われながらも、発症した狭心症なのです。ただし、心筋梗塞発作の既往はありません。
ホルモン療法用の薬剤には、大抵のものに副作用として心疾患リスクが謳われておりますが、それが現実化するとしたら、私のような既往症の持ち主ではないかと懸念しております。
運動の際の動悸、息切れ感を気にしながら生活していますが、今のところ、目立った変化はありません。しかし、変化が起きれば、カテーテル手術以外には回復手段がないわけですから、未然に食い止めたいと思うのは自然だと思います。
現在、高脂血症対策として、「エゼチニブ」の処方を受けておりますが、これを、スタチンに替える措置を思いつき、ネットを眺めたところ、ホルモン療法の効果を長期間継続させるエビデンスもある模様なので、適切な措置ではないかと考え、前立腺がんを煩う以前からの主治医(エゼチニブを処方してもらっている)に相談したところ
「予防措置的なスタチン投与は、保険医療としてルール違反」
だということで、処方を断られてしまいました。
LDLコレステロール値が140mg/dl以上がスタチン処方の目安のもようです。
しかし、過去10年の既往履歴から判断すると、私のような患者にはスタンダードタイプのスタチンぐらいは処方されたっていいんじゃないかって思います。
専門医の皆さんのご意見として、私の判断に誤りはないか、また、正しければ医療機関への交渉術をご指導頂ければ、助かります。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





