非浸潤がんで全摘から術後7年後のリンパ節再発と反対側リンパ節への遠隔転移の疑い

person50代/女性 -

非浸潤がんで右乳房全摘から術後7年後のリンパ節再発。
対側(左)腋窩リンパ節に10個の腫大が見つかったケースについて

​【これまでの経緯】
​7年前に右乳房非浸潤がんで全摘(ステージ0)。
​先日、右腋窩リンパ節の腫れを自覚し、細胞診にて腺がんの転移と診断。

細胞診の内容
(リンパ球を伴い、小集団〜散在性に認めます。
類円形、核偏在傾向が認められ、腺癌を考える細胞像です。
乳癌の転移として矛盾しない所見です。)

​全身検索(造影CT)を施行。

​【今回の検査結果と疑問】
造影CTの結果について
1.​遠隔転移について: 肺、肝臓、骨、および内胸リンパ節への転移所見は認められませんでした。

2.​右腋窩(原発側): リンパ節転移1個(確定)。(こちらのみだった場合、1ヶ月後に腋窩リンパ郭清手術の予定あり)

3.​左腋窩(対側): 突如、10個ものリンパ節腫大を指摘されました。主治医は「稀なケース」としつつ、本日その場で左側の組織診を施行しました。

​【質問】
主治医からは炎症の可能性もあるが、もし「左側が転移であれば遠隔転移になる」と言われ、絶望的な気持ちです。
しかし、以下の点について見解をお伺いしたいです。

1.​右側の転移がわずか1個であるのに対し、他臓器への転移もなく、反対側の左側にいきなり10個も転移するという挙動は、乳がんの進展形式としてあり得るのでしょうか?
右側は原発の取り残しによる局所再発と考えてよろしいでしょうか?

2.​検査前日、左腕を酷使する重労働(重い荷物の運搬)がありました。この程度の負荷で、CTに「10個の腫大」として映るほどの反応性腫脹が起きる可能性はありますか?
こちらががんだった場合は手術は不可能とのこと。本当に手術はできないのか?(リンパの数が多いのでリンパ浮腫の懸念あり)

​3. 対側(左側)乳がんの可能性について
左側のリンパ節腫大が、右側からの転移ではなく「左側の乳房に未発見の新たながんがある」ことによる反応である可能性については、今回の造影CT(他臓器転移なし)の結果からどう推察されますか?

非浸潤性がんで全摘で根治と思っていたところ、リンパ節転移に加え、左側の遠隔転移の疑いと気持ちが全くついて来ず先生の見解をお伺いしたいです。

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