末期がんの父から胆汁のような異臭
person70代以上/男性 -
お世話になります。
78歳の父親が、昨年、12月1日の段階で
すい臓ガンと腹膜播種により、余命2ヶ月
ということで、お医者様より告知され
現在、往診と訪問看護で、在宅療養中です。
今のところ、痛みはまったくないのですが
お通じには波があり
先日、3日間、お通じがなかったときは
3日目におう吐があり
4日目の1月5日に、3度にわたって
大量のお通じがありました。
また、1月6日も、水便でお通じがありました。
ところが、お通じは良くなったのですが
元旦頃より、体全体や口から
胆汁のような、強烈な異臭を放っています。
勤務先から、家族が帰ってくると
奥の部屋に父がいるのに
玄関のドアを開けたとたんに臭うと言っています。
最初は、大便を失禁したのかと思ったのですが
それはまったくなく
お風呂も、2日に一度入れていて
お風呂に入らないから、くさいとか
大便のにおい、ということではなかったです。
このように胆汁のような異臭があるときは
病状になんらかの急変がある
予兆なのでしょうか?
あるいは、なにか別の病気を併発している
可能性があるのでしょうか?
胆汁を、急に大量に吐くのではないかと
心配して見ていたのですが
今のところは、胆汁の異臭だけで
胆汁そのものを吐くことはありません。
ご教示いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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