手術の効果について

person30代/女性 -

僧帽弁閉鎖不全、房室ブロックII度があり、僧帽弁のエコー検査で腱策断裂と弁の変形が著しかっため半年毎から二ヶ月毎に1回の通院になりました。検査では逆流は今のところ少しです。
正式には手術はまだですが、”年齢的にまだ後が長いから後々のことを考えるともう少し先延ばしにしたい”という言い方を主治医はされていました。多分、僧帽弁のことを言っていたと思うのですが。
私の今の自覚症状では、今すぐ手術しないと生命に危険を及ぼすという程ではないですが、運動制限もあり仕事にも影響しているので、生活する上で支障が出ています。たまに階段で2階まで昇るのに途中休憩入れないと昇れないような時期もあります(この症状は一定期間過ぎると治るので不整脈ではないかと言われましたが)。

私としては早く手術して普通の体に戻りたいのですが、弁膜症手術の時期の目安みたいなものは何かの規定で決まっているのでしょうか?重度の逆流が出ないと手術できないですか?
そもそも僧帽弁の弁置換手術や機械弁手術をしたとしても、体力的に息切れや疲労が改善されない場合もあるんでしょうか?
よろしくお願いします。

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