主人64歳、代償性肝硬変で肝機能数値が最近よくない
person60代/男性 -
【患者プロフィール】
- 年齢・性別:64歳・男性
- 身長:167cm
- 現在の体重:77kg
- 既往・現病歴:脂肪肝(30代〜)、代償性肝硬変(2020年11月診断)、糖尿病、前立腺がん(2025年初めより治療開始)
【病歴・経緯】
- 30代頃から脂肪肝。体重管理と肥満を繰り返し、肝機能も改善と悪化を反復
- 2020年11月:代償性肝硬変・高血糖と診断
- 体重85kg、AST 102、ALT 82、γ-GTP 379、HbA1c 8.1
- 2020年11月以降:食生活改善・断酒・運動に取り組む
- 体重が約10kg減少
- AST・ALT 20〜30台、γ-GTP 40〜50台、HbA1c 6.0前後を約2年間維持(〜2023年7月)
- 2023年7月後半:新型コロナ感染
- 以降、肝機能の値が以前ほど下がらなくなった(直接の関連は不明)
- AST・ALT 40〜50台で推移
- 2025年後半〜現在:さらに上昇
- AST・ALT 60〜70台、γ-GTP 100台
- HbA1c:6台は維持しているが6.5〜6.7が出るようになり上昇傾向
【前立腺がん治療】
- 診断:T2cまたは3a N0M0
- 2025年初めよりリュープリン注射開始(現在4ヵ月目)
- 今後、放射線治療の予定(リュープリン半年後)
- リュープリン開始後、肝機能数値に目立った変動は見られない
【現在の通院・検査状況】
- 肝臓専門の内科クリニックに通院、毎月採血
- 3ヵ月に1回エコー、年1回造影MRI実施
- 昨年後半、数値改善しないため自己免疫性肝炎の検査を実施 → 陰性
【現在の服薬・治療】
- 強ミノC注射:月1回
- ウルソ:昨年後半より毎食後2錠→1錠に変更(保険等の改定が理由とのこと)
- リュープリン注射(前立腺がん治療)
【生活状況】
- 家族から見て生活が緩んでいる様子はない
- 数値的には肥満傾向が戻ってきていることによる悪化の可能性も感じている
【ご相談したいこと】
1. 食生活改善・運動・減量にさらに厳格に取り組めば、肝機能の改善が期待できますか
2. リュープリン注射および今後の放射線治療は、肝機能に影響しそうでしょうか
3. 強ミノCの注射は現在月1回ですが、この頻度でよいでしょうか
4. ウルソが毎食後2錠から1錠に減ったことで、肝機能への影響はあるでしょうか
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