4歳の子供、溶連菌感染症の可能性について
person乳幼児/男性 -
【前提・受診障壁】
4歳2ヶ月の男児です。ASD(自閉スペクトラム症)の特性があり、病院を受診しようとすると嘔吐を伴うパニックを起こすため、物理的な対面受診・検査が極めて困難な状態です。
【経過】
発熱が5日間継続し、本日解熱。喉の痛みの訴えはなし。微細な咳、鼻づまりあり。
発熱により食欲がわずかに減退した時はあるが、概ねいつもと変わらず、水分摂取量にも変化はなくいつもどおりです。
23日(土): 深夜に発熱。朝38.5度。朝食(バナナヨーグルト)を2口食べ、1回嘔吐あり。日中は38度前後を推移するが、昼寝後は比較的元気。
24(日): 深夜は体感で高熱(体が熱い)。朝に一度平熱まで解熱し、終日元気に過ごす。
25(月): 深夜に再び発熱(38度程度)。日中は平熱〜37度前半の微熱。活気あり。
26(火): 深夜にまた発熱。朝から終日37.5〜37度後半を推移。活気あり。
27(水): 深夜からさらに熱が上がり、朝に38.7度(今回の最高体温)。朝のみ本人も辛そうな様子。日中は37.5度前後に下がり元気。夜のシャワー後、平熱まで解熱。
28(木):終日、平熱(解熱を確認)
【その他の症状】
発疹: なし
咽頭痛: 訴えなし。親から見ても無いように見える。
呼吸器: わずかに咳あり。鼻水はほぼないが、鼻づまりあり。1日1回程度の鼻血あり。
舌の所見: 本日、舌の表面に赤いポツポツ(茸状乳頭の目立ち)を確認しましたが、普段から意識して観察していなかったため、これが発熱による変化(イチゴ舌)なのか、元々の状態なのか判別がつきません。画像を添付いたしますので、判断をお願い致します。
【周辺の流行状況】
通っている児童発達支援センターで、直近で溶連菌の陽性者が1名出ています。
居住地域の感染症動向データにおいて、現在溶連菌が過去5年同時期比較で高い値(SD +2超)となっています。
【先生方への質問】
5日間、深夜に上がり日中に下がるような「上がったり下がったりする熱」が続き、本日解熱しました。この熱型と「喉の痛みがなく、微咳・鼻づまり・1回の嘔吐がある」という症状から、溶連菌の可能性はどの程度考えられますでしょうか。
溶連菌感染症の典型的な症状がないことは承知しておりますが、周辺の流行具合や、実際に通っている施設で1名陽性者が出ていることから、素人では可能性を捨てきれない状態です。
ここで先生方に伺いたいのですが、仮に今回添付した画像からイチゴ舌ではないと判断された場合、4歳児において「イチゴ舌なし・発疹なし・喉痛なし・咳あり」という条件をすべて満たすような、非典型例の溶連菌感染症というのは、臨床的にどの程度の割合(仮に100人中何人程度など)であり得るものなのでしょうか。
ASD特性から嘔吐するほど病院を嫌がる状態ですが、現在通っている施設にて他園児への影響を考慮し、無理にでも診断(対面受診)を受けたほうがよいか判断したく思っております。
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