多形滲出性紅斑のピーク後の痒み対処、陰部の赤み

person乳幼児/男性 -

【質問】
・多形滲出性紅斑はピークを過ぎたように見えるのですが、夜間のかゆみが強く、眠れない状態が続いています。かゆみへの対処法や追加でできる治療はありますか。

・陰部先端にも赤みがあり、口唇周囲にも発疹があります。口腔内には発疹は見られません。粘膜症状の可能性や、注意すべき状態でしょうか。前回受診時にはおそらく粘膜ではなく問題ないと説明を受けています。

・下記経過で特に気になる点はありますか。また、今後どの程度の期間で改善していくことが多いのでしょうか。

【経過】

■5/26
体温37.4℃
1〜2週間ほど鼻水が続いていた。
朝から小さな発疹が出現し、左眼の充血と目やにあり。
受診し、「突発性発疹またはウイルス性発疹」と診断。

■5/27
体温37.0℃
発疹が悪化。
右眼にも目やにが出現。

■5/28
体温38.4℃
発疹がさらに悪化。
受診し、多形滲出性紅斑と診断。
溶連菌など各種検査は陰性。
オロパタジン内服開始。

■5/29
体温39.1℃
発疹部に熱感が出現。
「痛い・かゆい」と訴えて掻きむしり、ほとんど眠れない状態。
全身に発疹が広がり、元の肌色が分からないほどになった。
オロパタジン、カロナールを服用。

■5/30
体温38.0℃
大きい病院を受診。
ステロイド内服薬とかゆみ止め外用薬を開始。
発疹の熱感は改善。
陰部先端や唇周りも赤みが出現。口の中はなし。

■6/1
体温36℃台(平熱)
再診。
細菌感染を疑う所見なし。
発疹の範囲は広がっているが(1つの発疹が約10倍程度の大きさになった印象)、色調は赤色から茶色へ変化し薄くなってきた。
発疹の熱感は改善。
ただし夜間は強いかゆみで泣いており、十分に眠れていない様子。

■6/2
体温36℃台(平熱)
発疹の色は赤色から茶色へと薄くなり、改善傾向に見える。(写真)
一方で、夜間は引き続きかゆみが強く、掻いてしまうため睡眠が妨げられている。

食欲や水分はとれている。

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