直腸がん、今後の治療方針について
person70代以上/男性 -
75歳父の今後の治療方針の参考としたく、お忙しい中、長文となり、恐縮ですが、ご相談をさせていただきます。
<相談内容>
大腸内視鏡切除後の治療方針を経過観察とすべきか、外科的手術(低位前方切除術)を受けるべきか、治療方針の参考として先生様方のご助言を頂戴したく
<これまでの背景>
健康診断にて、便潜血ありとのことで、大腸内視鏡検査を受け、肛門の比較的近くにポリープが発見され、内視鏡で切除を行いました。
その後の病理検査の結果、早期の直腸癌と診断され、病院側の先生様方では、追加治療として、外科的手術(低位前方切除術)を受けるべきか否か意見が分かれており、主治医の先生様からは、きれいに切除できているものの、再発の可能性は3%から4%ほどで、経過観察とすべきか、外科的手術(低位前方切除術)を受けるべきかは、患者側で判断して欲しいとのことでした。
また、主治医の先生様から、ご説明をいただいた際にインターネットにも多くの情報があるため、判断の参考にしてくださいとのお言葉をいただきましたので、当方で調べたところ、深達度1.5mmは、「t1b」に該当することが分かり、治療ガイドラインを参照し、病理検査の結果と照合したところ、追加治療として、リンパ節郭清を伴う、腸切除を弱く推奨すると情報を得ることができました。
しかしながら、「t1b」の場合、過剰な治療を避けるため、深達度だけで判断するのではなく、その他の状況も踏まえて慎重に判断するのが重要との記載があり、他情報では、経過観察としている事例もありました。
なるべくなら、直腸の切除は避けたいという思いもありますが、外科的手術の必要性があれば手術を行ないたいという思いもあり、判断に大変苦慮しております。
<病理検査の結果>
・標本の大きさ8mm
・深達度1.5mm
・脈管侵襲なし
・リンパ転移なし
・標本の断端(切り口)は陰性
・癌の顔つき(組織型)は悪性度が高いものではない
・浸潤先進部の簇出はない
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