陥入爪による肉芽組織の形成
person30代/男性 -
08年12月の中旬から左母趾の爪の内側に炎症がでてきました。年に2,3回は軽い炎症を起こすことがあったので、今回もいつものことだと思っていましたが、一向に炎症が治まらず、腫れがひどくなっていきました。
12月26日か27日だったか、あまりの痛さがあり見てみると、爪の内側の端が盛り上がって、内側から爪の根本から関節付近まで赤く腫れ上がっていました。
年明けに皮膚科へ行ったところ、陥入爪による炎症で肉芽組織ができてしまっているので、抗生剤と抗生剤の軟膏で様子をみて炎症が治まったら爪の端を細く切りましょう、と言われました。
1週間の服用で炎症は治まったのですが、肉芽組織は一向に治る気配が感じられません。1/13に端に食い込んでいる爪の一部(約1mm角)を2つねじり取られ、抗生剤の服用はもういらないのでこれでまた様子をみましょうと言われ今日に至ります。Dr.は肉芽組織を切らない方向で考えているようです。
ねじり取るとまた爪が生えれば同じことを繰り返すのと、肉芽組織すに対する対処がどうなるのか心配です。
歩行中、靴の甲が当たる時、踏み込む時に痛みがまだあるのと、じんわりとした弱い鈍痛が常時あります。
この後の経過と別な対応が考えられるかどうか、ご高診願えますか?よろしくお願いいたします。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。