肺がん(4期)・再増大後の治療について
person60代/男性 -
昨年5月に父(60代)が4期の肺腺がんと診断され、4クールの抗がん剤治療(シスプラチン・ビノレルビン)を受けました。治療後の8月の検査では5cmあった腫瘍が2.5cmまで小さくなり、微小な肺内の転移も消え、効果がみとめられたとのことでした。
その後、玉川温泉等の民間治療を試しながら過ごし、11月の検査で再増大していることがわかり、今年1月の検査では3.7cmという結果でした。脳・骨転移はありません。
2回目の抗がん剤治療(ドセタキセル単剤)を始めるかどうかを迷っています。担当医によるとStableとProgressiveの間なので、3月まで治療を待ち、それまでにできるうちにやりたいことをやった方がいいといいます。が、父は放置しておく不安もあり、治療を始めたい気持ちもあるようです。
治療を今月から始めた場合と3月から始めた場合とで、起こりえる事態はどのようなことがあるでしょうか?
どうぞよろしくお願いいたします。
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