「アポクリン乳がん(HER2陽性)の術後抗がん剤治療の回避と、今後の選択肢について」の追加相談
person60代/女性 -
前回妻の乳がん治療で相談させていただいた者です。
先日抗がん剤治療をしない選択をして、主治医から今後4か月に1回の診察と年1回の検査をすることを言われております。
前回のご質問に書かせていただいた抗がん剤とトラスツズマブの治療か上記経過観察しかないとの2択しかないと言われ、薬剤の量を減らす治療などの相談も出来ませんでした。
また、他に転移が出た場合は治療法がないと言われました。
他の病院であったならば他の治療方針の提案もあったのかもしれないのかと鬱々をしておりますが、
他の臓器に転移が出た場合はどうしようもないので年1回の検査なのかと思い、
家内と決めたことなので主治医の方針に従っていこうと思っております。
家内は転移が出た時のことに備え緩和ケアのことまで調べており、家内の心中を察するといたたまれない思いもあります。
リスクも承知で決めたことではありますが、年1回の検査だけでは大丈夫かと不安におもっております。
その病院の方針なので一旦は受け入れましたが、日に日に不安が募っております。標準なサイクルなのでしょうか。
何かアドバイスいただけましたら幸いです。
アポクリン乳がん(HER2陽性)の術後抗がん剤治療の回避と、今後の選択肢について
相談内容:
64歳の妻の乳がん治療について、主治医から提示された抗がん剤治療を受けるべきか、また受けない場合の選択肢について専門医の先生方のご意見を伺いたく存じます。
【患者情報および病理診断】
• 年齢・性別: 64歳 女性
• 手術療法: 右乳房部分切除術 + センチネルリンパ節生検(その後、密封小線源治療を5日間施行)
• 組織型: アポクリン癌
• リンパ節転移: なし
• 腫瘍径: 浸潤径 9×8mm(浸潤径+乳管内進展巣:19×16mm)
• サブタイプ: ホルモン受容体:陰性、HER2:2+(のちに追加検査で 3+ 判定=HER2陽性)
• Ki67」:30%
• p53:80%以上
【主治医からの提示内容】
• パクリタキセル + トラスツズマブ(週1回×12週)
• その後、トラスツズマブ単剤(3週に1回×12〜13回)
【背景・ご相談の経緯】
妻は27年前に左乳がんを患い、部分切除と抗がん剤治療を経験しています。当時は8回予定のところ、激しい腹痛、重度の口内炎、白血球減少が酷く、4回で治療を断念せざるを得ませんでした。本人も家族も「薬に対して過敏で、副作用が出やすい体質」だと認識しています。
妻は年齢を重ね、前回の抗がん剤治療の経験から今の自分の身体には耐えることができないと強く思っております。また当時の患者仲間や義妹を乳がんで亡くしていることから、抗がん剤治療に対して強い拒否感を抱いています。
治療をしないことによる再発リスクは理解しているつもりですが、現時点では「抗がん剤治療を受けない」という選択をするつもりでおります。
【先生方に伺いたいこと】
1. 主治医への伝え方について
来週、主治医の受診を控えております。本人の体質(過敏症)や過去の経験から抗がん剤を拒否したい意向を、主治医の先生に角を立てず、かつ明確にお伝えするにはどのように切り出すのが良いでしょうか。
2. 抗がん剤・分子標的薬を拒否した場合の代替案について
もし提示された治療(パクリタキセル+トラスツズマブ)を行わない場合、例えば「トラスツズマブ(分子標的薬)単剤のみ」といった減量の選択肢は医学的に検討の余地があるのでしょうか。あるいは、完全に治療を行わない場合、その後の経過観察や、私たちが取るべき行動(再発予防やケアなど)についてアドバイスをいただけますでしょうか。
何卒よろしくお願いいたします。
person_outline相談者さん
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