HbA1cの変動について
person50代/女性 -
【質問】
1.生活習慣をほとんど変えていないのにHbA1cが再上昇した原因として、どのようなことが考えられますか。
2.白米を55gから190gへ増やしたことでHbA1cが改善した理由を医学的に知りたいです。入院中に主治医へ質問しましたが、「そういうこともある」との説明でした。
現在は食品データをすべてAIに登録し、食材を毎回計量して食事管理を行っています。退院してからの半年間と大きな違いはありません。摂取エネルギーやたんぱく質も管理していますが、それでもHbA1cが悪化しています。
3.チラージンを減らしたところからHbA1cが上昇しました。なにか関係があるのでしょうか?主治医は、甲状腺機能亢進状態の方が高血糖になるのだから、関係ないと言われました。
【経過】
1.約40年前
ITPと診断。同時期から頻脈があり、後に「当時からバセドウ病があった可能性がある」と説明を受けました。
2.約15年前
バセドウ病に対してRI治療。
現在は甲状腺機能低下症となりチラージンを内服中。
ホルモン値を正常域にすると抑うつ症状が強くなるため、主治医の判断でやや甲状腺機能亢進寄りに調整しています。
3.約10年間
体重が増加したので、主治医の指示で白米55g/食に。HbA1cは安定。
4.約2年前
胆嚢摘出術(開腹)その後、HbA1cが初めて9%を超えました。
甲状腺・糖尿病専門外来には3か月ごとに通院しており、それ以前に高値を指摘されたことはありません。
5.1年半前教育入院
医師の指示で白米を190g/食へ変更。
約1か月でHbA1cは6%台まで改善。
退院後も190g/食を継続し、HbA1cは5.8%まで改善。
6.その後約半年は安定して6%以下になりました。
ここで、ホルモンが正常値になるようにチラージンを減量。
食事内容、主食量(190g/食)、運動量、生活習慣はほとんど変えていないにもかかわらず、HbA1cは再び約8%まで上昇。チラージンを元の量に戻しました。
7.二か月前
主治医から1型糖尿病の可能性も考慮していると説明を受けています。
メトホルミン250mgを開始しました。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





