子宮筋腫による子宮全摘に伴う卵巣摘出について

person40代/女性 -

【基本情報】
・現在49歳6ヵ月
・子宮筋腫による過多月経により、子宮全摘(腹腔鏡)および卵管摘出を予定

【症状・経緯】
・レルミナ服用前:定期的な生理あり。ただし出血期間が長く、周期も延びていた
・昨年〜今年の春:レルミナ服用(6ヵ月)
・レルミナ中止後1ヵ月半(ジエノゲスト切り替え):生理復活。服用前より大量出血、期間も長く、約1.5ヵ月周期で生理になっている

【検査・診断】
・エコーで卵巣に問題なし
・簡易検査ではあるが、昨年測定した骨密度が同年齢と比べて低め
・大動脈弁閉鎖不全症(中等度)あり
・最近、網膜静脈分枝閉塞症疑いの症状あり
・脳外科・循環器科を受診したところ、動脈硬化・心筋梗塞の所見はなし
・レルミナ服用中にコレステロール値が初めて正常範囲を超えた。中止3ヵ月後の値は正常に戻った

【家族歴】
・母が乳癌(異時性両側性。40代と65歳で発症)
・叔母も40代で乳癌
・BRCA検査は未実施
・姉が二人いてどちらも50代前半で閉経。

【担当医からの説明】
・年齢的にちょうどどちらでもよい年齢と言われている
・卵巣を残した場合、今回の腹腔鏡手術による癒着が、将来の卵巣癌手術のリスクになりうると言われた
・更年期症状にはHRTがあると言われた

【卵巣も摘出したい理由】
・卵巣癌のリスクをほぼなくせる
・残して卵巣癌になった場合、今回の手術による癒着が手術リスクになる
・母・叔母の乳癌歴から、BRCA陽性の可能性があるのではないかと考えている(その場合は卵巣摘出したい)

【卵巣摘出をためらう理由】
・骨密度がすでに同年齢より低め
・大動脈弁閉鎖不全症(中等度)があり、卵巣摘出による心血管系への影響が気になる
・網膜静脈分枝閉塞症疑いの症状があり、経口HRTの血栓症リスクが気になる
・経皮HRTではコレステロール低下作用がないと聞いた
・卵巣癌による死亡率は減るが、他のがんや心血管系疾患などが増え、全体の死亡率は変わらないという情報を見た
・卵管摘出により、ある程度卵巣癌リスクも減少するという情報を見た

【相談したいこと】
・既往(大動脈弁閉鎖不全症、骨密度低下、網膜静脈分枝閉塞症疑い)やHRTの選択肢、家族歴を踏まえて、卵巣を摘出すべきかどうか迷っている
・最も後悔するのは卵巣癌になったときだが、骨粗鬆症や心血管系への影響は確実に出てきそうで、判断が難しい

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