がん終末期のモルヒネ持続皮下注によるせん妄・不穏症状について。減量や変更は可能でしょうか。

person70代以上/女性 -

がん終末期の家族のケアについて、現在の主治医の診断(病気の進行という説明)に納得がいかず、来週からの在宅移行(訪問診療・訪問看護)を前に先生方の見解を伺いたく質問いたします。
現在、シリンジポンプを使用して「モルヒネ塩酸塩注射液」を持続皮下注(設定は0.2mL/h)しています。先月19日から開始となりました。
家族から見て、モルヒネの開始を境に明らかに様子が急変したと感じています。
タイムラインと症状は以下の通りです。
◆経過・先月17日に入院。18日までは普通に会話ができており、せん妄や夜間の不穏、手足のバタつきなどは一切ありませんでした。・先月19日にモルヒネの持続皮下注が始まってから、急激に様子が変わりました。

◆現在の主な症状自我を保つのが難しくなり、こちらの言葉が聞き取れない・理解できていない(会話が成立しない)。全身の力が急激に弱くなってしまった(脱力・運動抑制)。ベッドの中で、本人の意思とは無関係に足をバタバタとさせてそわそわしている(ミオクローヌス・不穏)。夜中に何度も起きて、実際におしっこが出ない(出にくい)状態であるにもかかわらず、「トイレ、トイレ」と唸ってパニックのようになる(尿閉・せん妄の疑い)。

病院の担当医からは「がんの進行によるもの」と言われ、まともに取り合ってもらえませんでした。しかし、わずか数日の間にこれほど急激に悪化していること、お薬の開始と完全にタイミングが一致していることから、モルヒネの副作用(急性せん妄や神経毒性)を強く疑っています。

家族としては、痛みを抑えつつも、できるだけ頭がはっきりした状態で最期まで会話を交わしたいと切に願っています。また、現在は経鼻胃管が通っています。
そこでお医者様方に以下3点についてご意見を伺いたいです。このような数日での急激な変化は、本当にがんの進行だけで説明がつくものでしょうか?
モルヒネの副作用(蓄積や不適応)の可能性は高いですか?在宅移行後、現在の「0.2mL/h」という投与量をさらに低くする(または希釈して減量する)ことは臨床的に可能でしょうか?眠気やせん妄が出にくいとされる「貼り薬(フェンタニル等)」や、現在通っている「経鼻胃管から流せる別の飲み薬(液剤・簡易懸濁など)」へ切り替える(オピオイド・スイッチング)という選択肢は、現在の状態から見て現実的でしょうか?
在宅の先生や看護師さんに相談する際の後押しにしたいと考えております。何卒よろしくお願いいたします。

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