可溶性インターロイキン2レセプターの上昇

person乳幼児/女性 -

1歳2か月の娘についてご相談です。
昨年12月に結核疹(皮膚生検で肉芽腫)で総合病院に通院していました。その際、可溶性IL-2レセプター(sIL-2R)は約1000 U/mLでした。
今年5月下旬から約1か月にわたり発熱が長引き(発熱するとだらだら続き、解熱するものの数日で発熱する、を繰り返す。)、大学病院・総合病院で精査を受けました。
当初の主な検査結果は
・CRP 7.85 mg/dL
・赤沈 105 mm/hr
・APTT 87.7秒
・フィブリノゲン 605 mg/dL
・フェリチン 314 ng/mL
・sIL-2R 1415 U/mL
白血病や悪性リンパ腫、自己免疫疾患なども鑑別に挙がり精査されましたが、最終的にはウイルス感染繰り返す中で二次感染あった可能性あり、細菌感染(モラクセラなどによる感染症)と考えられ、抗菌薬クラバモックスで治療後に改善しました。
6月24日の再検査では
・CRP 0.03
・赤沈 9
・APTT 51.2秒
・フィブリノゲン 249
・sIL-2R 929
まで改善し、主治医からは「今すぐ治療が必要な病気は考えにくい」と説明を受け、保育園再開となりました。
ところが、保育園に2日通った後に鼻風邪をもらい、38℃台の発熱。1日で解熱したが、鼻水と咳少し残る状態で7月8日に採血したところ、
・sIL-2R 1188 U/mL
と再び上昇していました。
一方で、
・白血球 7.62
・Hb 12.3
・血小板 41.3万
・AST 33
・ALT 15
・IgG 853
・IgA 50
・IgM 124
などは大きな異常はありませんでした。
結核疹で通院していた病院では今回でフォロー終了となり、長引く発熱を診ている総合病院でも「1500を超えなければ連絡不要」「7月31日に再評価でよい」と言われています。
【質問】
1.今回の929→1188への上昇は、採血時の風邪・発熱するとによる影響として説明できる範囲でしょうか。

2. sIL-2Rだけがこのように軽微なウイルス感染のたびに変動することは、小児では珍しくありませんか。

3.長引く発熱やsIL-2Rが上がりやすいことから、免疫不全、自己免疫疾患、悪性疾患などの基礎疾患を疑う必要はありますか。

4.現時点の経過から、今後追加で考えるべき検査や注意点があれば教えていただきたいです。

5.インターロイキン2レセプターがこんなにも基準値から逸脱した期間が長いと基礎疾患あるのでは?という考えから脱却できません。

6.合わせてLDH高いのも気になります。ずっとこのくらいの値です。

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