高齢でのトリプルネガティブ乳がん、抗がん剤治療について

person70代以上/女性 -

母(80歳)の乳がん治療について、セカンドオピニオンをお願いしたく投稿いたします。

【病状】
・80歳女性
・トリプルネガティブ乳がん
(術後に判明)
・腫瘍の大きさ:約90mm×50mm
・リンパ節転移なし
・片側乳房全摘術を施行
・病理結果ではGrade2、Ki-67は45.1%でした。

主治医からは、再発リスクを下げる目的でパクリタキセルによる術後化学療法を勧められています。

治療は、最初に約10日間入院して慎重に開始し、その後は週1回の点滴を約6か月続ける予定です。

母にはアスピリン喘息があり、ロキソニンは使用できません。それ以外には大きな持病はなく、年齢の割には元気に生活しています。

主治医からは、「抗がん剤による再発予防効果は20~30%程度」と説明を受けています。

母自身は主治医を信頼しており、治療を受ける意向ですが、家族としては80歳という年齢を考えると、抗がん剤による副作用や生活の質(QOL)の低下が心配です。

そこで先生方にお伺いしたいことがあります。

1. この病理結果の場合、80歳という年齢でも術後パクリタキセルを受けるメリットは十分大きいと考えられるでしょうか。

2. 一方で、高齢者では副作用や体力低下によるデメリットはどの程度考慮すべきでしょうか。

3. このような症例では、「抗がん剤を行わず経過観察を選択する」という判断は、医学的にも選択肢となり得るのでしょうか。それとも、トリプルネガティブという性質を考えると、年齢よりも抗がん剤を優先すべきと考えられるのでしょうか。

4. 高齢患者では、延命効果だけでなくQOLを重視して治療方針を決めることもあると聞きます。この症例では、先生方ならどのような点を重視して判断されますか。

家族としては、少しでも長く元気に過ごしてほしい気持ちと、残された時間をつらい副作用で過ごしてほしくない気持ちの両方があり、判断に迷っています。

先生方の率直なご意見をお聞かせいただけますと幸いです。

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