高齢者の抗凝固療法について
person70代以上/女性 -
94才の母についてご相談させていただきます。
嚥下障害により頚から中心静脈栄養をしております。
発熱が続き血液培養も陽性のため検査したところ、上腕から鎖骨下静脈にかけて大きな血栓があり、血栓性静脈炎と言われました。
暫く抗菌薬で様子を見ていましたが血栓が小さくなるどころかCVの先端近くまで伸びてきてしまい、抗凝固療法を提案されました。
内服できないので、経鼻胃管でDOACという薬を直接体内に投与する方法だそうですが、超高齢や血小板が低くアザもできやすいなどから大出血リスクを考えて断念したため、治療終了ということで元の病院に戻りました。
そこで、戻った病院で再度抗凝固療法のことをお聞きしたら、経鼻胃管からの投与ではなく、中心静脈からの点滴のほうが良いと言われました。
経鼻胃管からだと、例えば5mlなら5ml、10mlなら10mlと一定量の投与しか出来ないから、やるなら点滴のほうが良いと説明されました。
先週の採血結果は
アルブミン 1.6
AST 31
ALT 9
クレアチニン 1.33
eGFR 28.5
赤血球 2.49
ヘモグロビン 7.7
血小板 7.1
PT比 1.10
INR 1.10
APTT 33
Fib 96
ダイマー 9.2
でした。
今は、肺炎にも罹ってしまい治療中です。
このような状態で抗凝固療法を受けることは、かなりの出血リスクがあるのでしょうか?
前の病院と今の病院の治療法の違い(経鼻胃管からか点滴からか)について、どちらが本来行われている治療になるのでしょうか?
DOACにも種類がありますがどれが出血リスクが少ないのでしょうか?
ワーファリンとDOACなら、やはりDOACのほうが出血リスクは低いのでしょうか?
血栓に細菌が感染している状態なので、血栓がある以上TPNを続けることは菌にも栄養が行くことになり再燃や塞栓症のリスクがあるので、抗凝固療法を行わないのであれば抗菌薬も同時に投与し続けなければならないので、血栓が消えてくれるなら家族としては何とかお願いしたいと正直今でも悩んでいます。
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