高齢者の移乗介助と鎖骨骨折について(力のかかり方と、あざが出る時期)
person70代以上/女性 -
70代の母のことで、一般的なことを教えてください。神経の病気(脊髄小脳変性症)で姿勢を保つのが不安定で、骨粗鬆症の治療を受けており、胴に固定用のコルセットを巻いています。
先日、車椅子への移乗の際に、頭や肩はどこにもぶつけず、ゆっくりとお尻を床につける形で低い位置まで下がりました。そこから持ち上げられる際に、コルセットが胸から脇の下までずり上がり、両腕がばんざいのように挙がった姿勢のまま何度か引き上げられ、そのときに左の脇に痛みが出ました。数日後に、左鎖骨の中央あたり(骨幹部)にずれを伴う骨折が確認されました。
今後の回復と、家庭での介助の仕方に気をつけるために、力のかかり方を理解したいと思っています。一般論として教えてください。
1. 頭や肩をぶつけず、ゆっくりお尻を床につける程度の接地で、鎖骨の中央部がずれを伴って折れることは、力学的に起こりやすいものでしょうか。それとも起こりにくいものでしょうか。
2. 一方、脇の下までずり上がった固定具を介して、腕が挙がった姿勢のまま体を繰り返し持ち上げられた場合、鎖骨にはどのような力(引っぱり・曲げ・ねじれなど)がかかりますか。その力で中央部の骨折は起こり得ますか。
3. 上記のような骨折(中央部・ずれあり)は、1と2のどちらの力とより整合しやすいと考えられますか。
4. 骨折に伴う皮下の内出血(あざ)は、受傷してからどのくらいの時間を経て、体の表面に見えるようになるのが一般的ですか。受傷の2日後に鎖骨のあたりにあざと押した時の痛みが現れた場合、受傷の時点はいつ頃と考えるのが自然でしょうか。
5. 骨折が疑われる状況で、痛みが続く中で腕を動かす訓練を続けることは、一般的に症状の悪化や痛みの増強につながる可能性がありますか。
責任の判断ではなく、家庭での介助の仕方に気をつけるために、一般的な医学的な可能性を知りたいという趣旨です。よろしくお願いいたします。
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