79歳男性:数年間持続する原因不明のCRP高値と進行する低アルブミン血症について
person70代以上/男性 -
私の父(79歳)の血液検査についてご相談いたします。
父は数年前から、CRPが慢性的に高値で、アルブミンが低値の状態が続いています。これまでかかりつけ医と相談しながら複数の検査を受けていますが、現時点でも明確な原因が分かっていません。
今年の血液検査では以下のように推移しています。
■ アルブミン(Alb)
1月:3.0 g/dL
4月:2.9 g/dL
8月:2.7 g/dL
■ CRP
1月:1.87 mg/dL
4月:2.04 mg/dL
8月:2.59 mg/dL
CRPについては数年前から高値が続いており、3年ほど前には現在より高い時期もあったとのことです。
また、今回(8月)の一般的な血液検査上では、少なくとも明らかな肝機能・腎機能の悪化や高度の貧血などは指摘されていません。(添付画像参照)
■これまでの経過・既往歴
・約20年前に大腸がんの手術歴あり
・約8年前に早期胃がんの手術歴あり
・CRP高値・アルブミン低値の原因検索のため、腹部エコー、胃カメラ、大腸カメラなどを定期的に実施していますが、現在これらから原因となる明らかな異常は指摘されていません。
・約2年前に免疫グロブリン、M蛋白などを含む血液検査を受け、「MGUS」と診断されました。現在は半年ごとに経過観察していますが、今のところ多発性骨髄腫等への進行を示す所見は指摘されていません。
■ご相談したいこと
これまで複数の検査を受けてきたにもかかわらず、数年間持続するCRP高値と低アルブミン血症の原因が特定できていないこと、さらに最近アルブミンが3.0→2.9→2.7 g/dLと低下傾向にあることを心配しています。
MGUSについては経過観察されていますが、MGUSだけでこの慢性的なCRP高値やアルブミン低下を説明できるのかについても疑問があります。
(ご相談事項)
そこで、以下についてご意見をいただければ幸いです。
・このような数年間持続するCRP高値と低アルブミン血症から、どのような疾患・病態を鑑別として考えるべきでしょうか。
・関節リウマチ、膠原病などについては、これまで専門的な検査を受けていないと思われます。リウマチ・膠原病などの慢性炎症性疾患が長期間のCRP高値やアルブミン低下の原因となっている可能性はありますでしょうか。
日常生活については、15年以上にわたりほぼ毎日1万歩以上歩いており、現在も外出や旅行が可能です。認知機能にも特に問題ない状況。
高齢ではありますが、現在も日常生活はかなり自立しているため、もし治療可能な原因が存在するのであれば、できるだけ早い段階で特定し、適切な治療につなげたいと考えています。
ご意見をいただけますと幸いです。
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