RI脳槽シンチグラフィーにて塩化インジウム誤投与された

person40代/女性 -

脳脊髄液減少症疑いのため、RI脳槽シンチグラフィーを受けました。

その際、本来使用するインジウムDTPAではなく、誤って塩化インジウムが骨髄腔内に投与されました。

誤投与後はガンマカメラによる経過観察を依頼し、しばらく肝臓への集積が認められました。腎臓への集積は認められず、約2か月後にはγ線が検出されなくなったことを確認しています。

現在、誤投与から約10か月経過しています。

添付文書を確認したところ、脳槽シンチに用いるインジウムDTPAの通常投与量は18.5~37 MBqである一方、今回使用された塩化インジウム製剤は74 MBq/1 mLと認識しています。

手元の医療記録を現在再確認中ですが、仮に塩化インジウムを約1 mL投与されていた場合、投与放射能としては通常の脳槽シンチ約2倍だった可能性があると考えています。

ただし、インジウムDTPAと塩化インジウムでは体内動態が異なるため、単純に被曝線量が2倍と評価できないことも承知しています。

また、塩化インジウムはDTPAでキレートされた状態ではないため、この違いによって体内動態、組織への結合・残留、臓器別吸収線量がどの程度変化するのかが分かりません。

担当医からは「似たようなものなので大丈夫」と説明を受けましたが、前例がほぼないため、長期的な健康影響や臓器別の被曝について具体的な説明を得ることができませんでした。

そこで、通常のインジウムDTPAによる脳槽シンチと比較して、

・今回のような塩化インジウムの髄腔内誤投与では、どの臓器への被曝を特に考慮すべきでしょうか。
・長期的な発がんリスクは、通常の脳槽シンチと比較してどの程度増加すると考えられるでしょうか。
・約2か月後にγ線が検出されなくなったことを、長期的な影響を考える上でどのように評価すればよいでしょうか。
・今後、通常の健康診断以外に必要な経過観察や検査はありますでしょうか。

前例がほぼない事故であることは承知しています。

ご意見をいただければ幸いです。

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