大腸がん術後の抗がん剤治療について
person30代/男性 -
夫の大腸がん術後の抗がん剤治療について、現在の治療方針が妥当なのか、専門の先生のご意見を伺いたいです。
【夫の病理・治療歴】
・直腸癌を4月にダヴィンチ手術
・T3N0(遠隔転移なし)
・Stage2
・腫瘍径:約5cm
・Tumor budding(腫瘍 budding):BD3
・ハイリスクStage2と説明されています
・術前の腫瘍マーカーは32程度、術後5.3まで低下
・6月から術後補助化学療法としてCAPOX療法(オキサリプラチン+ゼローダ〔カペシタビン〕)を開始
【これまでの経過】
本来は8月13日に4クール目を開始する予定でしたが、肝臓の数値と血小板の数値が悪かったため延期となりました。
副作用として吐き気やしびれもあり。
その後回復し、本日8月20日に1週間延期して4クール目を開始しています。
今回、主治医から以下の説明がありました。
・今回からオキサリプラチンの点滴を、これまでの量から20%減量する
・オキサリプラチンの点滴は合計6回までとする
・点滴終了後もゼローダ(カペシタビン)の内服は継続する
・休薬・回復期間はこれまで通り設ける
・身体への負担を考慮した治療変更だが、主治医からは「治療効果はさほど変わらない」と説明されています
そこで質問です。
1.BD3は、この患者の場合の再発リスクを考えるうえで、どの程度重要なハイリスク因子でしょうか?
2. 今回、オキサリプラチンを20%減量し、合計6回で終了する方針は、BD3を含むハイリスクStage2の再発予防という観点から見ても妥当でしょうか?
3. オキサリプラチンを予定通り継続した場合と比較して、20%減量+6回で終了することで、再発予防効果はどの程度変わると考えられますか?
4. オキサリプラチンを6回で終了した後、ゼローダ単独を継続することで、再発予防効果はどの程度維持できるのでしょうか?
「ハイリスクStage2なので再発予防のための治療は続けたいが、身体への負担も大きくなっている」という状況です。
再発予防効果と副作用のバランスの観点から、専門医の先生のご意見を伺いたいです。
よろしくお願いいたします。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





