風邪のたびに副鼻腔炎を繰り返します。慢性副鼻腔炎の診断とマクロライド療法は妥当でしょうか?
person30代/男性 -
【症状の経緯】
去年から、子供の風邪がうつるたびに副鼻腔炎のような症状を繰り返しており、今回を含め7回程度になります。以前は風邪をほとんどひきませんでした。体調不良が続き、仕事にも支障が出ています。
ただし、常に症状があるわけではなく、普段は鼻水・鼻づまり・頭痛などはほぼなく、普通に体調良く過ごせています。「風邪をひく、副鼻腔炎のような症状で長期化する、(たいていは抗生物質を飲み)改善して無症状になる」という経過です。
昨年、耳鼻科で「繰り返すので慢性副鼻腔炎では?」と質問した際には、慢性ではないと言われました。
【今回の経緯・治療】
今回は高熱を伴う夏風邪の後、鼻水は改善したものの頭痛が長引き受診しました。CTでは「副鼻腔の空洞部分がかなり埋まっており、ひどい状態で慢性副鼻腔炎だと思う」と説明されました。
ジェニナックを2週間服用し、頭痛が軽くなり、現在症状はかなり改善しています。ただ、その後にまた別の風邪をもらい今度は咳と痰の症状が出ています。
当初は治療後に再度CTで確認すると認識していましたが、2週間後の再診では「CTは頻繁に撮るものではないので次は3か月後くらい」と言われ、撮影しませんでした。
その後、慢性副鼻腔炎の治療としてクラリスロマイシンによるマクロライド療法を行うことになり、まず1か月分処方されました。
【相談したいこと】
普段はほぼ無症状で、風邪の時だけ繰り返すため、「慢性副鼻腔炎」より「反復性急性副鼻腔炎」に近いのではないかと疑問があります。
1.このような経過でも、1回のCTで強い粘膜肥厚等があれば慢性副鼻腔炎と診断するのは妥当でしょうか?
2.慢性副鼻腔炎と反復性急性副鼻腔炎は何を基準に区別するのでしょうか?
3.ジェニナック2週間で症状がかなり改善した状態から、クラリスロマイシンによるマクロライド療法を開始するのは一般的でしょうか?
4.マクロライド療法は通常どの程度続け、症状・鼻内所見・CT等の何を基準に効果判定・終了するのでしょうか?
5.3か月後にCTを再検査する方針は一般的でしょうか?
6.7回程度繰り返しているため、鼻中隔弯曲、副鼻腔の出口、鼻茸、アレルギー等の原因検索も必要でしょうか?
7.診療時間の関係もあり、私自身まだ診断や治療方針について十分に理解・納得できていない部分があります。この段階で、大学病院などの鼻副鼻腔を専門とする医師に一度診ていただき、診断や今後の治療方針について意見を伺うメリットはありますでしょうか?
抗菌薬の長期使用には不安がありますが、根治のため必要なら治療したいです。現在の診断・治療方針についてご意見をいただければ幸いです。
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