多発性硬化症患者の右半身だけが冷たい原因と必要な検査

person60代/女性 -

妻(61歳)のことで、家族から相談いたします。

【病歴】
・2017年に多発性硬化症を発症しました。
・脳および脊髄の一部に脱髄病変があります。
・2023年に再発しました。
・現在はケシンプタの皮下注射による治療を受けており、全身状態は安定しています。本人も現在、特に体調が悪いとは感じていません。

【気になっている症状】
・妻の体に触れると、右半身の皮膚が左半身に比べて明らかに冷たく感じられます。
・この左右差については、これまで主治医に複数回相談しています。
・主治医も触診で左右差があることを確認していますが、珍しい症状であり、これまで同様の症例を経験したことはないとのことです。
・現時点では、医療用サーモグラフィなどによる皮膚温の測定や、皮膚血流・発汗に関する詳しい検査は受けていません。
・主治医から緊急性を指摘されたことはなく、現在も通常どおり経過観察となっています。

【お伺いしたいこと】
1.多発性硬化症の脳・脊髄病変によって、自律神経や血管運動が障害され、片側の皮膚温だけが低くなることはあるのでしょうか。

2.多発性硬化症以外に、末梢血管の循環障害、末梢神経障害、発汗異常など、どのような原因を考える必要がありますか。

3.原因を調べるためには、どのような検査が考えられるのでしょうか。

4.本人の体調が安定しており、症状が急激に悪化していない場合でも、詳しい検査や専門医への相談を依頼した方がよいでしょうか。相談するとすれば、多発性硬化症を専門とする脳神経内科に加え、自律神経疾患を専門とする脳神経内科や血管外科など、どの診療分野が適切でしょうか。

診察を伴わない相談で判断が難しいことは承知しております。考えられる原因、受診の緊急性、主治医に相談すべき検査についてご教示いただけますと幸いです。

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