78歳男性です。MiNEN、Ki-67 70%、腺癌成分HER2 3+、多発肝転移という状況です。
person70代以上/男性 -
78歳男性です。噴門部から胃底部にかけての低分化癌と診断され、肝臓への多発転移があります。現在、根治手術は難しいと説明され、化学療法を受けています。
病理検査では、内視鏡生検で「低分化癌」と診断され、形態および免疫染色の結果から、神経内分泌癌(NEC)と低分化腺癌からなる混合型神経内分泌・非神経内分泌腫瘍(MiNEN)が疑われています。
主な病理検査結果は以下のとおりです。
・Ki-67:約70%
・HER2:神経内分泌癌成分 1+、腺癌成分 3+
・Claudin 18.2:神経内分泌癌成分 約40%陽性、腺癌成分 陰性
・MMR:pMMR
・SYN、CgA:神経内分泌癌成分 陽性
PET-CTでは、噴門~胃底部に原発病変を認め、多発肝転移および肝胃間隙リンパ節転移が疑われています。最大の肝病変は約18.3cmです。明らかな骨転移・脳転移は認められていません。
現在、FOLFOX療法(オキサリプラチン+レボホリナートカルシウム+5-FU)+トラスツズマブ(ハーセプチン)による治療を受けています。
このような症例について、以下の点をご相談したいです。
1. 現在のFOLFOX+トラスツズマブという治療方針は妥当でしょうか。
2. HER2は腺癌成分では3+ですが、神経内分泌癌成分では1+です。このようなMiNENの場合でも、トラスツズマブを使用する意義はありますか。
3. Ki-67が約70%の神経内分泌癌成分を含むMiNENですが、FOLFOX以外の化学療法(神経内分泌癌に対する治療)を検討する必要はありますか。
4. PD-L1(CPS)、HER2 ISH/FISH、CLDN18.2、NGSなど、追加で確認したほうがよい検査はありますか。
5. 78歳で多発肝転移があり、根治手術が難しい状況ですが、日本ではこのような症例に対して、今後どのような治療方針が一般的でしょうか。
6. 現在の治療を続ける場合、どの程度の期間・どのような検査結果を目安に、治療効果を判断して治療方針を変更しますか。
現在の治療が適切なのか、また他に検討すべき治療法があるのかを知りたいです。
よろしくお願いいたします。
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