ADHDと双極性障害の鑑別について相談したいです
person30代/女性 -
現在、ADHDと双極性障害の診断を受けています。診断そのものをこちらで求めるのではなく、今後対面で診断の再評価を受けるべきか検討するため、一般的な医学的見解を伺いたいです。
私は幼少期から明るくよく喋る性格で、小学生の頃から授業中じっと座っていることが苦手でした。集中が続かずぼーっとする、衝動的に行動する、余計な一言を言ってしまう、計画的な金銭管理が苦手といった特徴も昔からありました。当時ADHDは指摘されておらず、成人後に別の医療機関でADHDと診断されました。
19歳頃にパニック障害を発症し、抑うつ状態となりパキシルを処方されました。最終的には当時の処方上限量まで増量されていたと記憶しています。その後「軽躁状態」と判断され、双極性障害と診断されました。
当時は友人へ頻繁に電話をかけるなど、もともとの多弁さや活動性がかなり強くなったことは覚えています。
一方、もともと買い物は好きでしたが、普段以上に買い物や浪費が増えた記憶はありません。危険行動や「何でもできる」といった万能感・誇大的な感覚もありませんでした。
睡眠については不眠がありましたが、「あまり寝なくても平気」という状態ではなく、寝たいのに眠れない状態でした。ただし、勉強などに集中して睡眠を忘れ、気づいたら朝になっていたことはありました。当時は学生で、通学を中心とした生活は続けていました。
約16年前のことなので、パキシルの正確な用量、増量時期、軽躁と判断された時期との前後関係など、記憶が曖昧な部分があります。
双極性障害と診断されて以降は複数の向精神薬による治療を受けてきました。抑うつ方向に悪化することはありましたが、本人の記憶では、パキシル服用時以外に「普段の自分とは明らかに違って上がっている」と感じる躁・軽躁エピソードは思い当たりません。現在の主治医からは、現在も双極性障害と判断されています。
双極性障害を否定していただきたいという趣旨ではありません。
このような病歴がある場合、ADHDと双極性障害を鑑別する際には、一般的にどのような病歴や症状を重視するのでしょうか。また、幼少期から存在する多動・多弁・衝動性と、後から生じる軽躁症状を区別する際のポイントや、抗うつ薬服用中に生じた軽躁様状態を評価する際に確認する点について教えていただきたいです。
また、このような疑問がある場合、別の精神科医に過去からの経過を提示し、対面で診断について改めて評価してもらうことは一般的に妥当でしょうか。その際、家族からの聞き取りや過去の診療記録など、準備すると役立つ情報があれば教えてください。
精神・神経科分野 に限定して相談しました
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





