双極性障害2型(ハイパーラピッド混合型鬱)の処方適正化と減薬プロセスの妥当性について
person50代/女性 -
【基本情報】
対象: 妻 (女性58歳) 体格: 体重30kg
現在の処方薬およびサプリ⇒1.ラモトリギン100mmg(服用歴2年) 2.抑肝散半夏(クラシエ市販錠剤、成人量の1/6にあたる2錠服用、服用歴3週間) 3.クエチアピン 19時から1時間おきに25mmgx3回=75mmg 一括50mmgでアカシジア発現につき、この分割服用、総量に落ち着いた。(服用歴8ヶ月) 4.サプリメント(DHA/EPA、ビタミンC、E 鉄分、エキナセア)
【現状とこれまでの経緯】
クエチアピン12.5mmg開始後、即時 睡眠安定。以来、この8ヶ月間、ほぼ睡眠については破綻歴なく安定。しかし、軽躁約20日、混合型鬱約10日のハイパーラビッドサイクルは相変わらずで、これが毎月繰り返されている。3週間前に知人の紹介にて抑肝散(半夏タイプ)の市販薬(クラシエ50%濃度)を僅か2錠(通常大人は朝昼晩4錠x3回=12錠) を朝、ラモトリギン、サプリと同時に服用したところ、従来安定していた睡眠ではあるが、さらに朝起床5時直前までしっかり眠れるように変化。因みに現状、軽躁期(正常期?)が前回23日が本日まで28日に延びています。一方でこの1週間、起床後や夕方風呂上がりに首の周囲や背中に軽い痒みがあり、薬との関連性はいかなるものか?
【ご相談・確認したい内容】
1.ラモトリギンを25mmgから開始、100mmgまで増量し2年服用してきたが、鬱を抑える効果は全く実感できず、むしろ混合型鬱のハイパーラビッドサイクル化を助長した可能性はありませんか?できればラモトリギンの減薬などは可能でしょうか?
2.クエチアピンで確かに睡眠安定という結果を得られたのは大きな収穫ですが、肝の非常に苦しい混合鬱を軽減や緩和することはここまで一切できていません。かといって、クエチアピン増量については前述の通り、アカシジアに対する感度が高いため、難しいと考えています。ほかの西洋薬検討については治療工程、血中濃度管理など手数を多く掛けることに、大きな負担を感じます。そこで、この抑肝散について前向きに採用を継続するというのはいかがなものでしょうか?そこで、一点お聴きしたいのは、混合鬱への急転換の際、妻は胸の奥のモヤモヤ感を訴えていました。これは不安や焦燥が激しくなる前段階の火種のようなものでは?と感じていました。混合鬱はグルタミン酸の暴走というのを聴いたことがあり、抑肝散がもしやそのグルタミン酸の暴走をある程度抑えてくれるのでは?と言う期待感があります。西洋薬と東洋薬のそれぞれ利点を妻の治療に活かせないか?
セカンドオピニオンで構いませんのでご所見を伺わせていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
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