帝王切開瘢痕症候群の手術

person30代/女性 -

帝王切開瘢痕症候群と診断され、腹腔鏡手術を勧められています。本当に手術を受けるべきなのか、第三者の先生のご意見を伺いたく相談しました。

過去に帝王切開を受け、その後、妊娠・流産を2回経験しています。現在2人目を希望し、約2年間妊活を続けています。

帝王切開瘢痕部は1.8mmと薄く、腹腔鏡手術を勧められています。また、帝王切開後の癒着がかなりあり、子宮が腹壁に癒着して本来の位置から腹壁側へ牽引されていると言われています。大腸については、本来ある位置で牽引されていると言われていますが、具体的な癒着の有無や原因は自分では分かっていません。

排卵期には、排尿と同時に下腹部が強く引っ張られるような、かなりきつい引きつり感があります。

また、体調を崩した際にイレウスになったことがあり、現在の癒着や腸管の位置・牽引と関係があるのかも気になっています。

担当医からは「かなり難しい手術」と説明されており、癒着剥離による臓器損傷などのリスクについても説明されています。そのため、生命に関わる合併症や死亡まで覚悟すべき手術なのか、非常に不安です。

一方、以前MRIでは妊娠について問題ないと言われたこともあり、手術をせず妊娠を目指せないのか、手術による新たな癒着のリスクも含めて迷っています。

さらに、約2年間妊活を続けてきましたが、最近は「本当に2人目が欲しいのか」自分でも分からなくなっています。「ここまで頑張ったのだから、2人目を作るべきなのでは」「ここで諦めたら後悔するのでは」という気持ちもあり、大きな手術を受ける理由が純粋な希望なのか分からなくなっています。

【質問】
1.子宮が腹壁に癒着し牽引され、大腸が本来の位置で牽引されているという状態は珍しいのでしょうか?
2.この状態は、過去のイレウスと関係している可能性がありますか?将来的な腸閉塞リスクにも影響しますか?
3.将来のイレウス予防や妊娠のために、今のうちに癒着を剥がしておくメリットはありますか?
4. 瘢痕1.8mmの場合、妊娠前の手術は一般的に必要でしょうか?手術せず妊娠を目指す選択肢はありますか?
5.今回のような難しい手術で、重篤な合併症や死亡のリスクはどの程度でしょうか?
6.手術による癒着剥離のメリットと、新たな術後癒着などのデメリットをどう比較すべきでしょうか?
7.手術を受ける前に、高度な癒着剥離や帝王切開瘢痕症候群を多く扱う施設でセカンドオピニオンを受けるべきでしょうか?

画像や診察所見が必要なことは承知しています。手術をする・しないの両方の選択肢について、医学的なメリット・リスクを率直に教えていただけると幸いです。

外科分野、他 に限定して相談しました

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師