チューブ挿入中ですが、鼓膜の閉塞感が取れません

person30代/男性 -

​■ 治療歴
​右耳の滲出性中耳炎で20年間治療中。鼓膜切開や長期チューブ留置を繰り返しています。
​転勤等により複数の医療機関で治療歴があります。

​■ 現在の症状と経過(発症から4週間)
​チューブ挿入中にもかかわらず、強い耳閉感(詰まり感)が改善しません。
​4週間前までは入浴中や就寝時に一時的に聞こえが良くなるタイミングがありましたが、3週間前からそのタイミングもなくなり、悪化・固定化しています。

​■ 診察での処置・所見
​吸引処置:チューブからの吸引を試みるも、鼓膜の奥で炎症・粘膜の肥厚が起きており膿が吸えない状態です。診察画面で見ると、チューブの中に膜が張ったように奥が見えず、処置器具が「ピンと張ったラップに吸い付いている」ような状態です。
​耳管通気:通院の度に行っていますが、通っているか判断しづらい音とのことです。

​■ 現在の使用薬剤
​コムレックス耳科用液 1.5%(朝夕・点耳後に耳珠を指で押し込んで注入)
​サンベタゾン眼耳鼻科用液 0.1%(朝夕点耳)
​点鼻薬(併用中)
※点耳後、体を反対に向けると薬液が流出するため、チューブ内を通過して奥まで届いているかは不明です。

​■ ご相談・ご質問
​症例と緊急性:このような「チューブの奥の閉塞はよくある症例でしょうか。このまま放置して重大な問題や手遅れ(難聴や真珠腫など)になるリスクはありますか。

​方針の相談:現在の治療(点耳・通気)をこのまま同じクリニックで継続すべきか、それとも高度な処置や検査が可能な病院へ移行すべきでしょうか。

​治療の選択肢:薬液が奥に届かない場合、顕微鏡下での直接的な処置といった別の治療選択肢は考えられますか。

​病院選び:今回のような難治性の経過を得意とする、耳科専門外来や高機能な医療機関(大学病院等)を教えてほしいです。

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