ビソプロロール導入初期の心不全増悪
person40代/女性 -
6月に心不全起こしてから、食後に体液貯留するようになり、固形物の食事をすると一晩で3-4キロ体重が増えます。アゾセミド30mg内服すると1日かかって元の体重に戻ります。7月から平日はスムージーやSAVASなど飲み物で食事をして、体液貯留しないようにして、週末は固形物のご飯を食べて体液貯留した分をアゾセミドで除水することを繰り返してきました。喘息の既往があり、不適切な洞頻拍の頻脈に対して紹介元ではコラランを使ってきましたが、紹介先の大学病院ではβブロッカー導入の方針になりました。9/4の朝から最小用量の0.625mgで内服開始後、アゾセミドで除水ができなくなり、9/7までに体重が38.3キロから45キロまで6.7キロ増え、起坐呼吸、顔面浮腫、腹部膨満感の症状がありました。レントゲンで心拡大あり、BNP:<5.8(9/3)→43.4(9/7)、NT-proBNP:21(8/7)→192(9/7)、尿中クレアチニン:20、尿中Na:47、クレアチニン補正Na:235、血清Na:142、血清K:3.9、血清Cl:107、ビタミンB1は正常、レニン:41.66pg/mL、アルドステロン:15.19ng/dL、TP:6.3、Alb:4.1、肝機能、腎機能正常でした。
心エコーはLVDd:33 mm(8/7)⇒ 44 mm(9/7)、LVEF:63 %(8/7)⇒ 61 %(9/7)。
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