治療方針の妥当性について
person40代/男性 -
41歳男性です。
今月初めに椎骨動脈解離による左小脳梗塞を発症しました。約2週間の投薬治療を経て退院しましたが、約1週間後に再発し、再入院しています。
初回入院時は、シロスタゾールOD錠50mgを朝夕各2錠、ランソプラゾールOD錠30mgを朝1錠服用していました。
再入院後は、プラスグレルOD錠20mgを朝1錠(1日分)、プラスグレル錠3.75mgを朝1錠、シロスタゾールOD錠50mgを朝夕各2錠、ランソプラゾールOD錠30mgを朝1錠となっています。
今後予定されている脳血管撮影について、一般的な考えを伺いたく相談しました。
再発時には強いめまいのほか、構音障害、右半身の温度・痛みの感覚低下、嚥下障害がありました。これらはめまい以外は半日程度でほぼなくなり、発症から約1週間経った現在は、若干のめまい・浮遊感が残っている状態です。
医師からは「脳幹が影響しているのは間違いない」と説明を受けました。また、9月初めのCT画像との比較で、新たに血管が閉塞している部分があるものの、周囲の血管が補ってくれたことにより機能が回復したとの説明も受けています。
来週、脳血管撮影検査を受けるよう提案されています。
検査説明書には、目的として
「疾患の原因検索。血管の状態を正確に把握するため」
と記載されています。
検査はセルジンガー法で、静脈注射麻酔を行い、大腿動脈または上腕動脈からカテーテルを挿入し、内頸動脈や椎骨動脈まで進め、造影剤を注入して脳血管を撮影する方法と説明されています。
一方、合併症として、カテーテル内の血液の固まりや血管壁損傷による血管閉塞によって脳梗塞を起こすことがまれにあり、閉塞した血管によって半身麻痺、言語障害、意識障害などが生じ、ごくまれに死亡する場合もあると記載されています。
主治医からは、厳しめに言って検査によって脳梗塞を起こす可能性が約3%との説明がありました。
さらに確認したところ、この医療機関ではこの検査を年間約100人に行っており、検査に伴って脳梗塞を起こす方は年間1人程度との説明でした。
私としては、短期間で再発しているため、今後の再発防止につながるのであれば、必要な検査や治療は受けたいと考えています。一方、検査自体によって新たな脳梗塞を起こし、その結果として麻痺などの障害が生じる可能性があることが気になっています。
主治医からは、他の方法としてMRIやCTによる血管撮影もあるものの、侵襲性は少ない一方で精度に欠けるため、血管の状態を正確に把握できない場合があると説明されています。
このような状況では、脳血管撮影を行うことは妥当でしょうか?
検査によって得られるメリットの方が、検査による脳梗塞のリスクよりも大きい、と考えて良いものでしょうか?
また、万が一、検査により脳梗塞が起きた場合、一般的に何らかの緊急処置は行えるものでしょうか?
最終的な判断は現在の主治医と相談して決める予定です。よろしくお願いいたします。
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