抗がん剤治療による手足の末梢神経障害(6年経過・歩行不安定)に対する治療について

person70代以上/男性 -

ペインクリニック・整形外科の先生方に、70歳の夫の今後の治療法と選択肢についてご意見をいただきたいです。

【患者の状態と経過】

■ 原疾患・経過
- 2019年に肺癌を発症
- 2020年に抗がん剤(パクリタキセル等)治療を受けた
- 現在、抗がん剤による足の末梢神経障害(痺れ・痛み)が約6年継続している

■ 直近の状況
- 2026年6月に自宅で転倒骨折した
- 足の痺れや痛みに加え、ふらつきと筋力低下により転倒リスクが非常に高い状態

■ 本人の希望・悩み
- 長年の癌治療等で強い「病院疲れ」があり、引きこもりがちである
- 頻繁な通院や待ち時間、痛い注射・処置を非常に嫌がっている
- 飲み薬(タリージェ等)の副作用にも不安がある
- 7月に大学病院のペインクリニックを1度受診したが、処方されたタリージェの副作用が怖く、また遠距離で体力的に継続通院が負担なため断念した経緯がある

【現在の検討案】

現在、自宅近所の整形外科に通いつつ、大学病院(聖マリアンナ医科大学病院等)のペインクリニックへ紹介してもらい治療を行うことを考えています。

1. 大学病院ペインクリニック
 数か月に1回程度の専門処置(パルス高周波療法、または高濃度カプサイシン貼付剤)で長期間の痛みをコントロールする

2. 近所の整形外科
 補完的に硬膜外麻酔(ブロック注射)等を受けつつ、医療リハビリを実施する(将来的に介護保険の訪問リハビリへ移行し、転倒防止・筋力増強を目指す)

【ご質問したい点】

1. 高濃度カプサイシン貼付剤(パッチ治療)の効果と適応について
 6年経過した抗がん剤による重症の末梢神経障害・痺れに対して、高濃度カプサイシンパッチはどの程度効果が期待できるものでしょうか? 注射や頻回の通院を嫌がる患者にとって、パルス高周波療法と比較して選択肢となり得るでしょうか?

2. パルス高周波療法との比較や併用について
 パルス高周波療法とカプサイシンパッチでは、効果の持続期間や患者への負担感(処置の痛みや通院頻度)にどのような違いがありますか?

3. 近隣クリニックでの硬膜外ブロックとリハビリの併用について
 大学病院でこうした専門処置(パルス高周波やパッチ治療)を受けながら、近所の整形外科で硬膜外ブロックやリハビリを並行して行う治療計画は、一般的な連携としてスムーズに可能でしょうか?

通院の負担をできるだけ減らし、足腰の筋力を取り戻して転倒を防ぎたいと考えております。アドバイスをどうぞよろしくお願いいたします。

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