弁置換術の今後の治療選択について、ご意見をお聞かせ下さい。

person60代/男性 -

夫(現在61才)の弁置換術について相談させて下さい。

【これまでの経緯】
47歳の時、狭窄症で弁置換術を受ける(生体弁)。 15年が経過し、弁の劣化で体調悪化。 今年8月:心不全で2週間程入院
【検査値】 - 2026/8/4(入院時):BNP→1694(最重症)、EF値→30%
- 2026/8/17(退院時):BNP→288、EF値→46%

■現在、 投薬で体調保持。半日程度の軽い仕事を週5日ほど。 自宅の階段等は昇降可。
■現在服用中の薬は、
- ジャディアンス10mg - ハーフジゴキシンky 0.125mg - プロプレス2 - ダイアート30mg - メインテート0.625mg - トルバプタン3.75mg - アルダクトンA 25mg

■現在の状況→ 他院で弁置換の再手術を検討中。主治医からは、機械弁への弁置換(AVR)を勧められています。「喉下から20cm以上切開。胸骨も切開」とのこと。

■主治医の見解→ 「手術は回を重ねるごとにリスクも増す。- 前回の手術より出血も増え、輸血は必須。 癒着もあり、剥離も含め手術時間も長く難しくなる。 死亡リスクも高くなる。」 「絶対、機械弁を推奨。心臓の手術なんて、一生にそう何回もするものでない」
-「60代で若いから、今後30年のことを考え機械弁がよい」

■私と夫で当初「61歳(現在)生体弁→75歳前後(TAVI)→85歳頃(TAVI in TAVI)」の計画を立て、主治医にお伝えしたところ 「弁を3個は重ねられない、生体弁の次にTAVIは可能だが、TAVI in TAVIは狭くなり予後が不良」とのこと。

■心不全で入院時の医師からは退院時 「10年後に自分の足で歩いて生活を目標に、、心臓のポンプ機能は、弁置換をしてどこまで回復するかは不明」とのこと。

■ 機械弁の音についてですが、夫はとても音に敏感な体質です:
壁の掛け時計の秒針の音や、階下の冷凍庫の音が気になって眠れない。 テレビの音量は「8〜9」ほどと、家族が聞こえないような小さな音で視聴しているほどで、ネットで体験談を読む度に「機械弁の音にノイローゼにならないか」と心配しています。
音の比較的静かなOn-X弁等あるようですが、もし機械弁にするとしたらおすすめのものはありますか?
機械弁・生体弁それぞれのメリット・デメリットを天秤にかけて悶々と迷っています。
- 機械弁:音への不安、血栓ができる怖さ、薬のコントロールへの不安。機械弁でも再手術の可能性がゼロではないこと

■ 手術方法・選択肢についてですが、他にもっと身体に負担のない手術方法や選択肢はないものでしょうか?
■ 今後の治療方針についてですが、
- 現在の主治医の言われることは、当然のことでしょうか?
- 2回目・3回目は難しい手術になる(TAVIをしたとしても)
- 機械弁の選択が最善であること
- 機械弁の音は、多くの患者さんにとって月日の流れとともに身体に馴染み、慣れていくものなのでしょうか?
- 入院していた病院の医師と、手術予定の病院の主治医とで、予後の見通しが異なるように感じています。主人の心臓は、85歳以上や90代まで先のことを考えなくてもいいような状態なのでしょうか?
- 今後の治療の方針をどのように見定めるのが最適なのか、日々、心臓疾患と向き合ってみえる先生に、ご意見をいただけると手術に向けて納得して臨める助けになると思っています。どうぞよろしくお願い致します。

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、35万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師