5歳児 川崎病?乾癬?

person10歳未満/女性 -

5歳女児(基本的に健康だが、副鼻腔炎歴と軽度吃音あり)。発熱38.4℃、両手の発赤腫脹、指関節痛、胸部の赤みがあり、川崎病(特に不全型)や乾癬が心配です。1歳の弟が半年前に川崎病で入院しました。

◼️これまでの経過
【約2週間前から】頭皮に痒みのある「赤く盛り上がった病変」が出現しました。表面にはフケ・瘡蓋のような鱗屑があります。小児科で皮膚症状も診てもらいましたが、乾癬については特に指摘されませんでした。現在、頭皮にはリンデロンとアクアチムクリームを使用しています。

【9/27】深夜から手指の動作痛があったらしく、翌朝から両手のひらが赤くなり腫れて熱を持ったようになり、手指を動かすと痛がりました(安静時の痛みはなし)。最高体温38.4℃ですが、咳、鼻水、咽頭痛なし。午前10時頃、溶連菌の迅速検査(咽頭ぬぐい液)を受け、陰性。小児科で診察してもらい、川崎病については「典型的ではなく、可能性は低そう」と言われ、経過観察となりました。

【9/28】朝37.7℃で食欲・元気はあり。手指の痛みはいったん改善したが、その後再び痛みが出現。また胸部広範に赤みが確認されました(明らかな発疹には見えず、痒みなし)。現在は元気・食欲とも保たれており、36.8℃まで解熱し手指の痛みはありません(解熱剤は飲んでません)。胸部の赤みはやや残存しているように見えます。

◼️血液検査(9/28 11:20 )
・WBC:59.9 10(2)/μL
・RBC:409 10(4)/μL
・HGB:11.29 g/dL
・H CT:36.6%
・MCV:89.5 fL
・MCH:27.6 L pg
・MCHC:30.8 g/dL
・PLT :32.34 10(4)/μL
・LY :23.4
・MO :6.2
・GR :30.3
・RDW-CV :14.1 H %
・RDW-SD :50.5 f L
・PCT :0.24%
・MPV :7.3 f L
・PDW :16.8%
・P-LCR :23.1%
・CRP:2.06 mg/d L

◼️お聞きしたいこと(血液検査も踏まえご教示ください)
1. 症状が改善している現状でも、不全型川崎病を否定するために心エコーを受けた方がよいでしょうか。このまま38℃以上の発熱なく、手指関節痛が再発せず、赤みも再発せず、の三拍子がそろえば(その他症状も新たに発現しなければ)、不全型含めて川崎病ではなかったと結論づけて病院を受診せず、日常生活を過ごしてもいいのでしょうか。

2. 今回の症状(特に手指関節痛)は、溶連菌以外のウイルス感染などでも説明可能でしょうか?原因究明には至らないものの軽度な炎症であっただろうとの結論で、その後無症状ならばフォローは不要なのでしょうか。

3. 溶連菌は発熱した当日の検査で陰性だったのですが偽陰性の可能性はないのでしょうか(念のための再検査は不要なのでしょうか)?またそのご判断に至った根拠もご教示いただけると幸いです。

4. 頭皮の病変について、リンデロン+アクアチムで改善し再発しなかった場合、乾癬の可能性は低いと考えられますか。それともまだ治りきっていない現在の病変部の生検をして、確定診断をした方がよいのでしょうか。

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