HER2陽性 タモキシフェンかアロマターゼ阻害薬どちらで治療すべきか

person60代/女性 -

60代、母の乳がんの治療方針についてお伺いいたします。

・浸潤性乳管癌
・腫瘍径 0.8mm.占拠径1cmのpT1bN0M0、Stage I
・リンパ節転移なし
・HER2 3+
・ER 1%未満
・PR 20%
・Ki-67 20%
・脈管侵襲 軽度(+1)

術後はパクリタキセル+トラスツズマブ(ハーセプチン)の予定で、パクリタキセルは終了。

母は術前から閉経しており、当初約2か月間レトロゾールを使用しておりましたが、その後骨密度を計測した所YAM 74%だったとのこと。
骨密度が低かったため、レトロゾールを継続せず、タモキシフェンに変更したようです。

タモキシフェンを開始してから、まだ1回程度の服用という段階ですが、ここ最近閉経後はほとんどなかったおりものが出るようになったため婦人科を受診し、医師からはタモキシフェンによる副作用の可能性を説明されたようです。
その際の内診で、子宮内膜が厚くなっていることが確認され、医師からは、「飲み始めて3週間程度でこれほど厚くなるのは珍しい」という説明があったようです。(その後、子宮体がん検査を実施し現在結果待ちですが、医師曰く悪い分泌物ではなさそう…とのことです。)

閉経後ならアロマターゼ阻害薬を使うことが多いものの、それだと骨粗鬆症が悪化してしまい…タモキシフェンにすると子宮内膜の肥厚が見られ…骨の状態か子宮の状態かという状況で、母も私も今後の治療に不安を覚えています。
また、母の場合ER<1% PR20%という数値も引っかかります。

お伺いしたい点は

1 この場合、タモキシフェンを様子を見つつ使うべきかアロマターゼ阻害薬に戻すべきか、先生ならどちらをお考えでしょうか?(アロマターゼ阻害薬の中でもレトロゾール以外のお薬を試すことになるのですか?)今後の再発率などにも影響しないか心配しております…

2 骨粗鬆症の治療をしながらアロマターゼ阻害薬は使えるんでしょうか?

3 そもそもER<1%の場合、服用することでメリットや再発を下げる可能性はあるのでしょうか?

注目の情報

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、35万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師