椎骨動脈解離による小脳梗塞。再発後の「再々発予防」と治療選択肢について
person40代/男性 -
小脳梗塞の再発後の治療方針、特に再々発を防ぐために取り得る治療選択肢についてご意見をうかがいたく相談いたします。
41歳男性です。
9月3日に椎骨動脈解離による左小脳梗塞を発症し入院しました。投薬治療を受け、9月14日に退院しましたが、自宅療養中の4日後、9月18日に再度脳梗塞を発症し、現在再入院し投薬治療中です。
再発時には、初回入院時には無かった構音障害、嚥下障害、右半身の温度・痛覚低下などが一時的に出ました。再発から19日が経過した現在は、歩行時の浮動性めまい、立ちくらみ以外の自覚症状はありません。
血圧は上が100-120mmHg程度で推移しています。
投薬内容は以下の通りです。
初回入院時
・シロスタゾールOD錠50mg 朝夕各2錠
・ランソプラゾールOD錠30mg 朝1錠
再入院後
・プラスグレル錠3.75mg 朝1錠
・シロスタゾールOD錠50mg 朝夕各2錠
・ランソプラゾールOD錠30mg 朝1錠
9月末には脳血管造影検査も受け、主治医からは、概ね以下の説明を受けています。
・画像上、小脳梗塞の範囲は初回入院時より小さくなっている
・再発時にはPICAが閉塞し、脳幹への血流が不足したことで、構音障害・嚥下障害・右半身の温痛覚低下等が一時的に生じた
・その後、他の小脳動脈からの血流によって補われたことにより、現在はこれらの症状が消失している
・解離した側の血管はすでに閉塞しているため、カテーテルで塞ぐ必要はない
・今後は退院し、自宅療養で投薬治療を続け経過を観察する
・再発自体がまれであり、再々発の可能性は更に下がるため、過度に心配して入院を長期化させる必要はない、との趣旨の説明でした。
ここまで回復出来たことには非常に感謝している一方で、再々発することによって後遺症が残るリスクについて不安が残っています。
主治医からは、再々発の可能性は低いとの説明があった一方で、時間経過により解離部や血管の閉塞状態は変化し得るとの説明もありました。
一度目は投薬治療後に退院し、その4日後に再発しました。
そのため、今回も投薬治療を行い退院して、本当に再々発リスクを下げられているのか、という点に不安を感じます。
幸い、再発時に生じた機能障害は現在は消えていますが、再度脳梗塞を起こした場合には、それらが後遺症として残る可能性を懸念しています。
そこで、以下について先生方のご意見をうかがいたいです。
1. 私のように、短期間で脳梗塞を再発し、現在は解離側の椎骨動脈が閉塞している場合、その後さらに脳梗塞を再発するリスクはどう評価するものでしょうか。
2. 現在の「シロスタゾール+プラスグレルによる投薬治療+経過観察」は、この状況では妥当な治療方針でしょうか。
3. 私の現在の状態で、再々発リスクをさらに下げるために、現在の投薬治療以外に検討できる治療の選択肢はあるのでしょうか。
参考まで、初回入院時と2回目入院時の造影CTの血管画像比較を添付します。
何卒よろしくお願いいたします。
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