ASD傾向のある家族へのセルトラリン処方と今後の治療について
person20代/女性 -
20代の家族について相談です。
本人は学生時代にいじめを受けた経験があり、それ以降、人に対する不信感が強く、「人が嫌い」と話すことがあります。
また、他人がルールやマナーを守らないことに非常に強いストレスを感じます。例えば、信号無視をする人などを見ると、強い嫌悪感やイライラを感じるようです。学業成績は良い方でした。
以前、心療内科で心理検査を受け、その結果などから医師に「ASD傾向がある」と言われています。その際には「あなたの場合は薬では治らない」という趣旨の説明を受けました。
最近、仕事上のストレスなどもあり、気分の落ち込みや不安があるため、別の心療内科を受診しました。
初診は5分程度で、「今一番つらいことは何か」「きっかけは何か」などを聞かれましたが、診断名や現在どのような状態なのかについて詳しい説明はありませんでした。
その診察で、セルトラリン25mgを1日1錠、翌日から服用するよう処方されました。なぜこの薬を使うのか、どの症状を改善する目的なのか、効果や副作用などについても、ほとんど説明はなかったそうです。
さらに初診時に「精神障害者保健福祉手帳は取らないのですか?」と聞かれました。短時間の初診で、診断についての説明もない段階で手帳の話が出たことに、本人も家族も戸惑っています。
セルトラリンはまだ服用していません。
以下について教えていただきたいです。
1. このような状態に対して、初診でセルトラリン25mgを処方することは一般的で、妥当な処方なのでしょうか。
2.セルトラリンはASDそのものではなく、不安や気分の落ち込みなどに対して処方されたと考えるのが一般的でしょうか。また、他人への強いイライラや嫌悪感、対人不信などにも効果が期待できるのでしょうか。
3.以前の医師から「薬では治らない」と言われたことと、今回セルトラリンが処方されたことは矛盾しないのでしょうか。
4. 診断や処方理由について十分な説明を受けておらず、本人も納得できていない場合、服用を開始せず、別の精神科・心療内科で改めて診察を受けてから判断しても問題ないでしょうか。
5.初診の5分程度の診察で「精神障害者保健福祉手帳は取らないのですか?」と尋ねることは一般的なのでしょうか。また、これは本人の状態が重いと判断されたという意味なのでしょうか。
6.学生時代のいじめによる対人不信と、ASDの特性の両方が現在の状態に影響している可能性はありますか。
7. 今後は成人の発達障害にも詳しい精神科を受診した方がよいでしょうか。また、薬物療法だけでなく、カウンセリングや認知行動療法など、どのような治療や支援が適していると考えられますか。
家族としては薬物治療を否定しているわけではなく、必要な薬であれば服用した方がよいと考えています。
ただ、今回の診察が非常に短く、処方理由について十分な説明がなかったことから、このまま服用を開始してよいのか迷っています。
今後どのように対応するのがよいか、ご意見をいただけましたら幸いです。
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