乳がんの検査の診断の深刻さについて
person30代/女性 -
36歳既婚、妊娠経験なしの女性です。
5年程前から、多発のう胞と診断され、年一回のマンモグラフィー検査と、エコー検査を受けています。
今年検査を受けたところ、マンモグラフィーの映像で、石灰化が濃くなっているような気がするので、次の検査は半年後に来てください、という事でした。
ただ今回のマンモの検査を受ける際、乳房の押しつぶし具合が足りなくて、不明瞭に写真が撮れている部分が多く、先生も首を捻って「これは、写真のうつりが悪くて去年と違って見えるのかなー…?同じようにも見えるけどー…、どうしようー…。(白い部分が濃くなっているような感じがする)」ということを仰っていました。
エコーの映像には特に去年と変わりはなかったそうです。
もう一度、マンモを撮影してみてハッキリ診断はしてもらえませんか?と聴いたところ、そこまでやる必要もないといわれ、慎重に経過を見ていきましょうね、というお話でした。
疑問は2つあり、
1. この半年後の再検査というのは、どれくらい深刻なもの
なんでしょうか?念のため、という程度ですか?がんにな
る可能性が結構高いということなんでしょうか?
2. もし、今後ガンが見つかったとすると、毎年検査を受 けているので、初期の段階で見つかってくると思うの ですが治療はやはり切除が基本になるのですか?
しこりが触れてからの発見の段階より、楽な治療にな るのでしょうか?
教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
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