運動会で1人だけ棒立ち。
person乳幼児/女性 -
4歳4か月の娘が運動会で踊れませんでした。今回の様子をどう捉えればよいでしょうか?
4歳4か月の女児について相談です。今回の運動会で、徒競走はできた一方、体操とダンスではほとんど動けませんでした。緊張による一時的な反応なのか、普段から見られる集団場面での難しさなど、発達上の特性も関係しているのか、どのように捉えればよいのか悩んでいます。
1.運動会当日の様子
ダンスは練習では踊れていたようで、家庭でも運動会の練習や本番について、特に強い拒否を示していたわけではありませんでした。
しかし、本番では体操のときもダンスのときも、ほとんど動かずに立っていました。周りの子どもたちは踊っていましたが、娘は周囲の子どもたちを見ている様子でした。
一方、徒競走では少し緊張しているように見えましたが、名前を呼ばれると返事ができ、その後は走って一等になりました。
2.本人に理由を聞いたときの発言
帰宅後、運動会の動画を見ながら話を聞くと、娘は次のように説明しました。
* 「緊張した」
* 「みんな見てたから」
* 「違う場所だったから」
* 「踊りたかったけど踊れなかった」
* 「ママがいたら踊れてた」
本人の説明では、踊りたくなかったのではなく、踊りたい気持ちはあったものの、本番では踊れなかったということのようです。
4歳児の説明だけで原因を断定できないことは理解していますが、本人なりに緊張や周囲の状況と、踊れなかったことを関連づけて説明している点が気になっています。
3.普段の保育園での様子
保育園の先生からは、集団への指示が通りにくいことがあると指摘されています。一方、個別に声をかけると、理解して行動できることが多いそうです。
ほかの子どもと一緒に遊んではいるようですが、まだ1人遊びも多いようです。ただし、集団の中で指示を理解して行動することについては、以前から気になっています。
4.発達検査の結果
2026年7月30日の発達に関する情報提供書では、田中ビネー知能検査VIの結果は以下のとおりでした。
* 精神年齢:3歳11か月
* 発達指数(DIQ):86
同時期の遠城寺式乳幼児分析的発達検査では、言語理解の発達指数は102でした。一方、基本的習慣は70以上という評価で、領域によるばらつきがありました。
検査時には、周囲の刺激に注意が向きやすく、適切なタイミングで対象や人に注意を向けることが難しい様子が記載されていました。また、言葉だけの説明では難しかった課題でも、検査者が見本を示すと模倣してできることがありました。
これらの結果だけで診断ができるとは考えていませんが、今回の集団場面での様子と何らかの関連があるのか気になっています。
発達面が気になり、療育を利用中です。
相談したいこと
今回の運動会では、練習では踊れていたのに本番では動けず、本人は「踊りたかったけど踊れなかった」と話しています。一方で、徒競走には参加できました。普段から集団指示が通りにくいことがあり、個別の声かけでは理解して行動できること、発達検査では言語理解が比較的高い一方で領域によるばらつきがあったことも踏まえると、今回の出来事をどのように捉えるのが妥当でしょうか。年齢相応の緊張や環境の変化による反応と考えてよいのか、それとも集団場面での注意や行動の切り替えなど、発達上の特性も関係している可能性があるのか、現時点で分かることと判断できないことを区別して、今後どのような点に注目していけばよいかも含め、ご意見を伺いたいです。
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