Q

耳管開放症

耳管開放症という病気の原因と、治療方法を教えてください。

質問者:まりこ さん

いち内科医 先生
一般内科

いち内科医 先生

耳管開放症では耳管が開放されたままの状態になり、耳閉感や自声強聴(自分の声が大きく聞こえる)などの症状が出ます。

耳管開放症はストレスが原因になっている場合が多く、男性では正常人と比較して、頭痛、手足の冷え、たちくらみなどの末梢循環の障害があり、気力や神経質などの精神面の障害があるようです。女性では正常人と比較して、寝付き、眠りの深さなどの睡眠障害があり、顔色やたちくらみなどの末梢循環障害があり、疲労感や神経質などの精神面の障害があるようです。

耳閉感は頭を下にしたり、お風呂に入ると一時的に良くなりますが、激しい運動をしたりすると悪化します。妊娠中にも起こりやすいようです。

治療は大きく分けて保存的治療と外科的治療になりますが、いずれにせよ決定的に優れた方法はありません。軽度のものは自然の経過でよくなることもあります。耳管の鼻側の開口部(耳管咽頭口)に注射をして膨れさせて開口部を狭くする方法や、薬を噴霧して耳管に炎症を起こさせて粘膜腫脹により耳管を狭くするといった方法も試されています。

耳管開放症専門にしている病院を探して受診しましょう。

まりこさん

41歳の主人なのですが、
夏風邪を引き、無理をして仕事を続けたために咳がひどくなり1週間ほど声もかすれていました。
声が治っても咳だけは止まらず(そうひどい咳ではなかった)、
そのせいかはわかりませんが、今度は左耳が変だと言い出し、お医者さんに行ったところ「耳管開放症」と診断されました。

自分の声が耳の奥で反響するので、とても不快で憂鬱な気分のようです。
これといった治療法はないらしいと主人が言っておりましたので、このまま治らなかったらどうしよう...と心配になりました。

専門医を探し、早急に受診させたいと思います。
ありがとうございました。

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