乳がんStage IV(HER2陽性・脳髄膜播種および脊髄膜播種の適応と予後の見通しについて
person40代/女性 -
サブタイプ:当初 HER2陰性・ホルモン陽性 → 直近の再検査で HER2陽性・ホルモン陽性 への変化を確認
転移部位:肺、骨、肝、脳(小脳、脳軟膜・硬膜)、脊髄髄膜播種
【これまでの治療経過(時系列)】
ランマーク + フェソロデックス + イブランス(約2年使用)
ベージニオ(肝転移出現のため変更、効果なし)
TS-1
フェスゴ + パクリタキセル(HER2陽性確認後)
エンハーツ(脳膜播種疑いのため変更)
発語困難を認めMRI精査。小脳転移・髄膜播種、肺・肝病変の増大により全脳照射を実施
カドサイラを開始
直近の悪化: カドサイラ開始後、右下肢麻痺および手指の軽度麻痺が出現。脊髄髄膜播種が判明。疼痛・神経症状緩和のため、肩および腰への放射線照射を実施
【現在の全身状態・症状(PS)】
神経症状: 右足の麻痺、手の軽度麻痺が出現し、歩行・手指の動作に支障が出ています。
消化器症状・全身症状: 食欲が減退傾向にあります。
疼痛・薬剤: 疼痛緩和および症状コントロールのため、デカドロン(デキサメタゾン)を使用しています。
【ご相談したいこと】
ツカニブ併用療法の適応と切り替えタイミングについて
カドサイラ開始後も脊髄髄膜播種への進展や神経麻痺が出現しています。現段階で速やかに「ツカニブ + ゼローダ(カペシタビン) + ハーセプチン(トラスツズマブ)へ切り替えるべきでしょうか?
麻痺や食欲低下がある現在の全身状態で、本治療の導入は可能か、また期待できる効果とリスク(忍容性)について見解を伺いたいです。
余命・予後の見通しについて
脳および脊髄の髄膜播種を併発し、運動麻痺の進行やステロイド(デカドロン)が必要な現状において、医学的に想定される予後(残された時間の目安や時間的な猶予)はどの程度と考えられますでしょうか。家族としての心構えや今後の療養環境を整える上で率直な目安を教えていただきたいです。
在宅緩和ケアの準備も進めています。
病勢の進行が早く非常に切迫した不安を感じております。先生方のご見解をいただけますと幸いです。宜しくお願い致します。
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