子宮動脈塞栓術を受けた後、次の妊娠のリスク

person30代/女性 -

2025年8月に、不妊治療(顕微授精・ホルモン補充周期での胚移植)により妊娠し、第一子を経腟分娩で出産しました(出産時33歳)。

出産までの経過は以下のとおりです。

・低置胎盤による警告出血と切迫早産のため、妊娠29〜33週に安静入院。入院中に再度出血して大学病院へ転院しました。その後、状態が落ち着いたため退院し、出産前1か月程度は普段どおりの生活をしていました。
・出産直前まで帝王切開も検討していましたが、胎盤が子宮口から約3cm離れたため、陣痛誘発剤を使用して経腟分娩となりました。
・子の娩出まではスムーズでしたが、胎盤がなかなか剥がれず、用手剥離を2回実施。出血量は約2,000mLとなり、貯血していた自己血に加えて輸血も受けました。
・救命部門で子宮動脈塞栓術を受け、止血しました。造影剤投与時に繰り返し嘔吐し、術後に造影剤アレルギーの可能性を指摘されました。
・後日の病理検査で、胎盤に軽度の癒着があったと説明されました。
・退院時には、次回妊娠した場合は大きな病院を受診し、今回の経過を伝えるよう説明されました。

現在35歳で、第二子を持つことを検討しています。第二子も不妊治療が必要と考えており、妊娠した場合は前回と同じ大学病院での出産を希望しています。

先日、前回通院していた不妊治療クリニックに相談したところ、以下の説明を受けました。

・前回の出産時の問題が低置胎盤に起因するものであれば、次回も起こるかどうかは予測できない。
・治療を希望する場合、凍結胚移植を自然周期で行うなど、リスクを低減する方法を検討できる。

また、前回出産した大学病院にも相談しましたが、前回のカルテを確認したうえで一般的な説明はできるものの、次回の妊娠・出産で何が起こるかは予測できず、実際の妊娠経過を見ながら対応することになるとのことでした。

以下の点について、産婦人科の観点からご意見を伺いたいです。

1.次の妊娠を医学的に避けるべき状況なのでしょうか。

前回の低置胎盤、胎盤の剥離困難、約2,000mLの出血、輸血、子宮動脈塞栓術の既往を踏まえ、次の妊娠・出産に向けてどのようにリスクを評価すべきでしょうか。

2.次回の妊娠・出産で、癒着胎盤や大量出血が再発するリスク、母体の生命に関わるリスクはどの程度でしょうか。

私のように、病理検査で軽度の胎盤癒着が確認され、子宮動脈塞栓術も受けた場合、一般的な再発率のデータはどの程度参考になるのでしょうか。また、自然周期での凍結胚移植や、妊娠前・妊娠中の管理などによって、リスクを低減できる可能性はあるのでしょうか。

よろしくお願いいたします。

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