悪性リンパ腫の放射線治療について
person40代/女性 -
80歳の母が口蓋扁桃の悪性リンパ腫で、当初は抗がん剤3コース
その後放射線という予定でした。
ところが、化学療法終了後、2つの理由で、放射線ではなく
抗がん剤をもう3コースという選択肢もあると医師に言われました。
理由のひとつは、化学療法が奏功し、体力的にも引き続きそれが可能なので、
未知の放射線よりは、そちらの方がいいかもしれないということ
もうひとつは、口蓋扁桃は一側ではなく、片方はほんの小さなものですが
両側が腫れていたので、放射線治療は両側の照射はできないかもしれない
ということでした。
しかも、他に腫れていたら引き続き抗がん剤になるので念のためにと
頸部、胸部、腹部、骨盤のCTを撮るといいます。
治療前ですら口蓋扁桃限局だったのに、治療後に他の部分まで腫れることが
あるのでしょうか。つまり、この時点でCTをとる意義があるのでしょうか。
また、放射線は本当に(口蓋扁桃の)両側は照射できないのでしょうか。
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