中途失明者へのケア
person20代/女性 -
弟(24歳)が昨夏脳腫瘍で失明しました。
オペ後も回復しなかったにもかかわらず、いまだに、
いずれ目がみえるようになることが前提のような生活です。
オペをした病院の眼科医のとりなしで障害者手帳はとりましたが、
外に一人で出られないので一日ラジオを聴いているだけの毎日です。
両親が本人以上にメソメソしたりカリカリしたりして、
気がつけばどちらかが鼻をすすってばかりです。
中途失明者のピア・カウンセリングなどすすめましたが、
「てめえは余計な事するんじゃねえ」と突っぱねられました。
父はヒマさえあればテレビにかじりついているので、
母がすぐ批判的になり、弟は見られないのにとなじるのの繰り返しです。
本人の意思以上に両親がロービジョンケアに取り組みたがらない状況で、
上手に緊急生活訓練、白杖の練習などを持ち出せるでしょうか。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。





