非結核性抗酸菌症治療後の妊娠

person30代/女性 -

おととしの健康診断で肺に影が見つかり、検査の結果、非結核性抗酸菌症と分かり現在治療中です。菌はカンサシで、イスコチン、リファジンカプセル、ピドキサール、エサンブトール、セルベックスカプセルを毎日服用しています。また、元々喘息持ちでしたが、長年治療せずに治まっていたものが再発し、昨年1月より、フルタイドを毎日吸入しています。ひどい発作には至りませんが、風邪を引くと咳と痰が出て息苦しくなり、その時はメプチンを使ったり、テオドールやムコソルバンを服用します。非結核性抗酸菌症の治療は1年半との事で、あと1か月で終了になります。肺に影は残っていますが、白いプツプツみたいのが薄くなり、治療の効果は出ていると言われています。この治療が終わったら、できれば第2子を希望しているのですが、完治したとは言い切れる病気ではないし、再発は稀ではないと言われています。ちなみに、第1子は現在4歳です。主治医は薬の服用中でなければ妊娠は問題ないとおっしゃりますが、この病気にかかったのや喘息の再発も第1子出産後だったので、妊娠、出産によりまた再発するのではないかとの不安が大きくあります。また、今は喘息の治療は続くと思うので、妊娠中の喘息治療も不安です。非結核性抗酸菌症を抱えながらの妊娠・出産は、治療中でなければ本当に心配はいらないのでしょうか?また、妊娠、授乳中の喘息治療も、赤ちゃんに影響はないのでしょうか?よろしくお願いします。

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