誤嚥性肺炎の予後について

person30代/女性 -

お世話になります。
94歳の祖母(要介護5・痴呆あり)が誤嚥性肺炎で入院し1ヶ月半になります。胸の音は良いそうですが、まだ肺に影が残っており37度台の熱が続いています。病院では寝たきりで、点滴のみで栄養を摂っている状態です。

嚥下のリハビリを始めて1ヶ月がたち、主治医から「口から食べるのは困難に思われるので、今後のことを」と「点滴のまま」と「胃ろう」の提案がありましたが、どちらを選択しても病院を出なければならないそうです。
1・肺炎が完治していないのに、胃ろうなどの処置や転院をして、祖母に負担は無いのでしょうか。家族としては肺炎が治ってから・・・と考えてしまいます。

口以外から栄養を摂る手段を調べたところ、点滴でも通常の刺すものと、IVHという方法があること、胃ろうの他に経鼻からのものがあることがわかりました。
祖母は入院前は在宅介護で、歩行は自力で出来ませんでしたが、トイレは介助してもらいポータブルで、食事は食卓まで車椅子で移動し座位で介助して頂いている状態でした。
2・祖母に向いていると思われる、栄養を摂る手段を教えて下さい。

また、家族はあと3年は生きていてほしい、口から食べさせたい(栄養全部でなく、好物を少し程度)、在宅で介護したいという希望があります。
3・この希望がかなう手段はありますか?

どうかご助言を宜しくお願い致します。

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師