十五年前に入れ替えた生体弁が裂けてしまいました

person70代以上/男性 -

心臓弁膜症で弁を取り替えて十五年目になり、その生体弁が裂けて逆流しているようです。僧帽弁と大動脈弁の両方で今回レントゲンの結果肺にも水が溜まり、ついに軽い心不全を起こし入院しました。腎臓機能も弱っており、心臓そのものも弱っているようです。医師からは、八十歳の高齢でもあるし、前回の手術後じゅうかく炎を起こしたこともあり、かなりリスクのある手術になると言われ、成功率は25%ということです。術後、合併症として脳梗塞や腎機能障害による透析などもしなければいけない可能性もあるようです。例えば、手術をしないで家に帰っても、またいつ心不全が起こってもおかしくない状態だとも言われました。医師からは、今が六十歳なら絶対弁の取り替えを薦めるという事なのですが、なにせ高齢で二回目の手術ということもあり、体力的に無理だと思うのですがいかがでしょうか?
いずれの選択肢も厳しいものと思われます。あと、三せん弁の逆流もありペースメーカーもいれています。
手術をしなければ弁そのものは破壊したままですよね。手術をすべきか、もうあきらめて家で養生させるべきか、どちらの選択が望ましいのでしょうか教えて下さい。現在は酸素とかは、しておりません。食欲もあり、今のところは気力もあるので医師からはやるのであれば今回しかないと言われましたが、責任は取れないとの事です。助言をお待ちしてあます。宜しくお願いします。

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