性交渉による膀胱炎発症について

30代/女性 - 2009/02/16

2002年2月〜2005年3月の中国語学留学中に4回“膀胱炎”にかかり、2007年に1回“膀胱炎”にかかりました。最初は、トイレに行きたいのに、トイレに行くのを我慢したりする事や、ストレスで“膀胱炎”にかかったと思っていましたが、中国語学留学中に上海のインターナショナル病院に勤務していた東南アジア出身の医師に「性交渉が原因で膀胱炎を発症している」と言われ、性交渉によって膀胱炎にかかっている事に気付きました。膀胱炎の原因に気付いてから、性交渉前後にお風呂に入って、女性のデリケートゾーンを清潔にするように心掛けていましたが、2007年にまた膀胱炎にかかってしまいました。ホームドクターの内科医に処方して貰った抗生物質を服用したら、“膀胱炎”は治りましたが、念の為産婦人科を受診しました。産婦人科医に「性交渉をすると、膀胱炎にかかるが、何か解決策はないか?」と相談したところ、「水分を沢山摂って、排尿によって膀胱に入った菌を出すしかない」と言われました。産婦人科医のアドバイスを受けてからは水分を沢山摂るように心掛けていたので、“膀胱炎”は再発していませんが、数回“膀胱炎”にかかったので“性交渉”をする事が怖くなり、2007年11月からは性交渉をしていません。性交渉による膀胱炎の発症を防ぐには、性交渉の前後にどの位の量の水分を摂って、性交渉後に何回位排尿すれば良いんでしょうか?又、水分を沢山摂る以外に、何か膀胱炎の予防策はあるんでしょうか? 膀胱炎の再発がとても怖いので4、5リットルの水を飲んでしまう為、何度もトイレに行く事になり、お腹の調子が悪くなって便が緩くなってしまいます。補足:慢性副鼻腔炎にかかっていた為、2003年3月〜11月の間と、2004年の1年間、マクロライド系の抗生物質の“クラリシッド”を長期的に服用していました。では、よろしお願い致します。