肝臓癌治療での肝動注法と塞栓術について

person70代以上/女性 -

母親(82歳)の肝臓癌治療(1cm弱が2個)で、2日前に肝動注法と塞栓術が施術されました。この治療に関し以下をお教えください。

・肝動注法と塞栓術では根治は望めません、と言明されたのですが、相当な確立で数ヶ月後には同じ箇所からの再発が起こり得るのでしょうか?その際にはまた同じ「肝動注法と塞栓術」で治療できるのでしょうか?

・発ガン場所が胆嚢に近くその為にラジオ波の治療が出来なかったのですが、物理的に位置が近いという事は、「胆嚢に転移しやすい」、に繋がるのでしょうか?

・術後、主治医より「ごく小さな癌でした。うまく抗がん剤が入りました。2個の癌のうち1個は癌かどうか分かりません。。」とのお話でしたが、癌かどうか分からない、とはどういう事なのでしょうか?

・術後に胆のう炎の危険がある、との事でしたが、術後1日目は発熱(38度程度)はあったものの腹痛とかは無いようでした。抗生物質の点滴を3日間ほどして下さるそうですが、胆のう炎の危険性は今後も続くのでしょうか?

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